名寄西小6年生が体験学習、公園通り跨線橋の工事現場見学、橋梁の補修などを学ぶ

【名寄】

名寄西小学校(輕部恭子校長)の6年生による工事現場見学会が、19日午前9時40分から公園通り跨線橋下の工事現場で開かれた。
第一建設株式会社(寺島峻介社長)が工事を施工している公園通りの補修工事の現場を、同校の6年生34人と教員4人が見学。
同校では、総合的な学習の時間の中に、職業体験などを通して自分の将来について考える時間を設けており、今回の見学会も、その一環として実施した。
寺島社長の挨拶の後、児童たちは、公園通りの跨線橋(陸橋)について、橋ができる前は「15号線踏切」で交通量が大変多く、「開かずの踏切」と呼ばれていたこと。今から46年前に完成したこと。建設後の年数が経過し、補修が必要になったことなどの説明を受けた。
その後、「くずれたコンクリートの断面修復」「コンクリートの状態を音で検査する打音検査」「さびた塗装の塗り替え」「足場を組む単菅の組み立て」「高所作業車に乗ってコンクリートの断面接触」などを体験・見学した。
特に、高所作業車に試乗してのコンクリート面の接触には、児童から大きな歓声が上がっていた。
当日の天候は、あいにくの雨で肌寒かったにもかかわらず、児童たちは元気に学んでいた。