愛馬ハナに乗って下川旭町のヨナジャムへ

 2020年の8月23日に下川町旭町、ヨナタンストアの陶芸工房兼ショップ隣接地で、愛馬ハナ(北海道和種馬)を放牧した。
 旭町の土地所有者(友人)から「ハナを放牧してみませんか」と誘いがあったのがきっかけ。
 日ごろ、町内の三の橋、一の橋、西町、南町で、ハナを放牧しているが、旭町を含む町内市街地の北側での放牧は、これまでなかった。市街地北側に住んでいる方にも、ハナと触れ合っていただきたいと思い、出張放牧を決めた。
 ヨナタンストアは、アトリエの一部を、ショップとしてオープンさせ、食器、輸入食品、絵本、菓子などを扱っており、ハナの放牧に合わせ、3時間のプチイベント「ヨナジャム」を開催してくれた。
 アトリエ前屋外にチップが敷かれ、ハナを放牧する隣接地へ向け、椅子やパラソルが並べられ、スーパーボールすくい、シャボン玉など子どもの遊びコーナーも用意。店内でも駄菓子屋のような懐かしい商品が並んだ。
 筆者はハナに乗って三の橋の牧草地から往復。簡易的な柵を張って、ハナを放牧し、生えている草を食べさせた。
 来場は自動車以外の移動手段(徒歩、自転車など)という条件付きだったが、近所の子どもを中心に、幅広い世代の方が訪れた。
 ヨナタンストアでの買い物と共に、屋外でハナを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごし、ハナに触れたり、身近な草やニンジンを食べさせるなど、楽しんでくれた。関係者や来場者の皆さんのおかげで、とても良い時間になった。
 ヨナタンストアの奥田容子さんは「小さい子がたくさん来てくれて大にぎわい。馬も大人も子どもも無理せず、みんなが楽しめるイベントになった。ご近所の人にもたくさんご協力いただき、本当にありがとうございました」と話す。

ヨナジャムは形を変えながら、毎年ヨナタンストアで開催されている。
ハナも毎年、ヨナタンストアの隣接地に訪れている。

<今回は名寄新聞の2020年9月10日付掲載記事を基に再構成しました>

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