練習成果ぶつけ合う、昭和産業杯フットサル大会

名寄地区サッカー協会（栗原智博会長）が主催の「第9回昭和産業杯フットサル大会」が、4、5の両日、名寄市スポーツセンターを会場に開かれた。

名寄、下川、美深、士別から小学1・2年と5・6年生の部に4チームずつ、同3・4年生と一般の部に6チームずつ、レディースの部に3チーム、シニアの部に７チームが参加した。

試合では、正確なパス回しや素早いカウンターによる速攻からの得点、相手チームのシュートを体でブロックする堅いディフェンスなど、各チームとも、日頃の練習の成果をぶつけ合いながら、優勝を目指して、白熱した試合を繰り広げていた。

成績は次の通り。