道北の暮らしをつなぐ馬
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中学生記者体験編・動物と会話する難しさ
今回、職場体験学習の一環としてコラムを書かせていただく運びになりました。下川中学校2年、鬼頭りりこです。
私が今回体験先に名寄新聞社下川支局を希望した理由は、作文など文章を書くことが得意で、小説家や新聞記者に興味があったからです。 -
中学生記者体験編・人生初の馬とのふれあい
今回から2回にわたって、中学生の書いた記事を紹介します。中学生に記者となって、馬との触れ合いをテーマに、体験取材をしてもらい、それをその日のうちに、記事に仕上げていただいたもので、見出し、写真やその説明も本人がまとめたものです。
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愛馬ハナに乗って朝コーヒーの会へ
2020年の9月7日午前6時から3時間、下川町錦町のゲストハウス「アナグラム」前庭で、1日限定・朝のオープンコーヒースタンド「朝の会」が開かれた。筆者も愛馬ハナ(北海道和種馬)に乗って、会場を訪れた。
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愛馬ハナで小学生の環境教育?
2020年の9月1日、町の森林環境教育の一環で、下川小学校6年生28人が、筆者と愛馬ハナの元に訪れた。
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愛馬ハナに乗って下川旭町のヨナジャムへ
2020年の8月23日に下川町旭町、ヨナタンストアの陶芸工房兼ショップ隣接地で、愛馬ハナ(北海道和種馬)を放牧した。
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コロナ禍初年度・愛馬に乗って美桑が丘と三の橋を往来の3カ月
コロナ禍初年度となった2020年も、筆者が下川町内で飼う北海道和種馬(ドサンコ)のハナを、4月26日から5月2日、5月18日から6月15日、6月30日から7月31日に、町内南町の美桑が丘で放牧した。
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ドサンコ・ハナと和製犂で馬耕
2020年8月、愛馬ハナ(ドサンコ)と共に、下川町内の家庭菜園で和製犂(すき)を使った馬耕に初挑戦。経緯や目的を紹介した前回に続き、今回は実際に行った馬耕の様子を語りたい。
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下川で和種馬の土耕へ挑む
2020年の8月13日、愛馬ハナ(ドサンコ)と共に、下川町内の家庭菜園で和製犂(すき)を使った馬耕に初挑戦した。
ドサンコは、たくましいが小柄で乗馬向き。畑を耕すのはばん馬のほうが向いていると思う。 -
『なつぞら』にドサンコ登場
今回は2019年に描いた話。前回から1年戻るが筆者の愛馬ハナとの馬耕編の続き。
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ドサンコで菜園を耕したい
今回は2020年に描いた話。
筆者たち夫婦は、下川町内で自給自足や地産地消による「持続可能な暮らし」を目指し、馬の糞(ふん)も活用しながら菜園作りをしている。馬を飼っているのも、その延長上にある。