名寄新聞
-
スキーの魅力より多くの人々へ フランス発のスキー本「100%SKI」 名寄市立大学准教授の清水さん、翻訳出版へクラファンに協力呼びかけ
名寄市立大学保健福祉学部教養教育部・准教授の清水幸子さんは、スキーの魅力を多くの人々に届けたい―と、フランス発のスキー本「100%SKI」の翻訳出版に向けた作業を進め、実現に向けてクラウドファンディングを来年2月29日まで実施。協力を呼びかけている。
-
名寄自学ドローンスクール 講習開始は来春を予定、操縦士の国家資格取得が可能に
名寄自動車学校のドローンスクールでは、無人航空機操縦士の国家資格取得が可能となった。国土交通省から登録講習機関としての認定を受けており、本格的な講習開始は来春からを予定している。
-
夢に向かって海外で学び深める 荒井さん(名高2年)ニュージーランドへ 一見さん(おと高 1年)イタリアへ 「トビタテ!留学JAPAN」道北地域からは初の採択に
文部科学省が官民協働で取り組む海外留学支援制度「トビタテ!留学 JAPAN 新・日本代表プログラム(高校生コース)」に、名寄高校普通科2年の荒井さくらさん、おといねっぷ美術工芸高校工芸科1年の一見ひかるさんの2人が採択された。同制度が開始されて以来、道北地域の高校生が選ばれるのは今回が初で、2人は来年1月から約2カ月間海外を訪れ、自らの夢に向かって学びを深める。
-
<過去のニュースを振り返る> 錦通に名寄市内2番目の融雪溝 通水で除排雪簡便に 冬の生活環境改善 快適な道路空間目指す
名寄市の錦通融雪溝が完成し、通水式が1993年12月1日、西9南4のポンプ施設前で行われた。錦通の改良に合わせて設置され、除排雪や快適な道路空間づくりに寄与する。
-
なよろ市立天文台「きたすばる」 低緯度オーロラを撮影、今後2年は見えるチャンスも
なよろ市立天文台「きたすばる」は1日、低緯度オーロラの撮影に成功。空が赤く染まる様子を捉えることができた。
-
得意の民謡で、のど披露 孝蓮会・桂悠会が合同発表会
孝蓮会と桂悠会の合同発表会が、3日名寄市総合福祉センターで開かれ、子どもたちが得意の民謡を歌い、自慢ののどを披露した。毎年恒例となっている合同発表会で、両会の子どもから大人まで18人が出演した。
-
テープカットで無事故、無災害を願う 名寄振興公社・ピヤシリスキー場の安全祈願祭
名寄ピヤシリスキー場の安全祈願祭が、2日なよろ温泉サンピラーで行われた。スキー場を管理する名寄振興公社によると、オープン予定は今後の降雪に左右されるが、9日に設定している。
スキーシーズン到来を間近に控えた恒例の祈願祭。同公社では、オープンを目指して、リフト搬器の取り付け作業など準備を進めてきた。 -
中学生記者体験編・動物と会話する難しさ
今回、職場体験学習の一環としてコラムを書かせていただく運びになりました。下川中学校2年、鬼頭りりこです。
私が今回体験先に名寄新聞社下川支局を希望した理由は、作文など文章を書くことが得意で、小説家や新聞記者に興味があったからです。 -
自ら育てたもち米で 中名寄小「風の子集会」餅つき楽しむ
中名寄小学校の「風の子集会」が、2日同校体育館で開かれ、自分たちで育てたもち米で餅つきを楽しんだ。
-
朝食の大切さにも理解 名寄市立大学栄養学科、イオン名寄店で健康イベント
名寄市立大学保健福祉学部栄養学科の学生による「体組成測定と健康ミニ講話」が、11月30日イオン名寄店1階イベントスペースで行われ、来店者が日ごろの健康管理の推進に理解を深めていた。