天塩線
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開拓期から現代へレールつなぐ士別~名寄間 鉄道開業120年
北海道官設鉄道天塩線士別~名寄間は、現行の国道40号にほぼ沿っているルートだが、当初の計画では、下多寄を経由して名寄に至るルートだったことが、1967年4月発行の風連町史に記されている。
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開拓期から現代へレールつなぐ士別~名寄間 鉄道開業120年
まずは浜頓別経由で稚内まで到達した宗谷本線だが、幌延経由の沿線では着工を求めて陳情を続け、1916年(大正5年)から音威子府側で工事に着手した。
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開拓期から現代へレールつなぐ士別~名寄間 鉄道開業120年
1903年(明治36年)9月3日、北海道官設鉄道天塩線の士別~名寄間が開業。
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開拓期から現代へレールつなぐ士別~名寄間 鉄道開業120年
1903年(明治36年)9月3日、北海道官設鉄道天塩線(現・JR宗谷本線)士別~名寄間が開業し、今年で120年を迎える。