【名寄】
ふうれん街なか音楽祭Vol・15「名寄高等学校吹奏楽部 クリスマスコンサート inふうれん」が、6日午後2時からふうれん地域交流センターで開かれ、パフォーマンスを交えた演奏で盛り上げた。
ふうれん風っ子プロジェクト(堀江英一理事長)が主催し、名寄市、名寄市教育委員会、名寄市風連公民館、風連商工会が後援。
同音楽祭は、本年度2回目の開催。今回は名寄高校吹奏楽部によるコンサートを企画するとともに、風連中学校吹奏楽部がコラボ出演した。
ステージは2部構成で進行。第1部は「アパラチアン序曲」「さくらのうた」「祝い唄と踊り唄による幻想曲」など、吹奏楽でなじみ深い5曲を演奏した。
第2部はアップテンポの曲をメインに「Xmasメドレー~童謡Ver.~」「Let’s Groove」「Walk the Dinosaur」など5曲。
その後、風連中学校吹奏楽部員が参加して「Luv,Peace under the Groove」。アンコールに応えて「Shake a Tail Feather」「宝島」を演奏した。
部員たちは楽器を自在に動かすなど、パフォーマンスを交えながら演奏を披露。さらに振り付けを入れて観衆も立ち上がるなど、一体となってムードを盛り上げた。


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