もち米の里ふうれん特産館 巨大滑り台に歓声響く 「道の駅なよろ 風連ミニ雪祭り」 多くの地域住民でにぎわう

【名寄】

 株式会社もち米の里ふうれん特産館(堀江英一社長)主催の「道の駅なよろ 風連ミニ雪祭り」が14、15の両日、道の駅「もち米の里☆なよろ」屋外イベント会場で開催。雪の巨大滑り台や歌謡ショー、体験型イベント、屋外売店などが企画され、多くの地域住民が訪れ、盛り上がった。
 長年にわたり親しまれてきた「ふうれん冬まつり」が、昨年で終了。地域住民から終了を惜しむ声が聞かれる中、堀江社長は「規模の大小にかかわらず、人が集い、笑顔が生まれる場の大切さをあらためて実感。将来につながる新たな地域行事の芽となれば」と初めて企画した。
 この日のために、同館スタッフが中心となり、道の駅敷地内の一画に、人気キャラクターの「ちいかわ」をモチーフとした雪の滑り台や、「走れ!マキバオー」の雪像、町内事業所の協力で雪の巨大滑り台、雪のステージを制作するなど準備に当たってきた。
 14日は午後6時からイベントがスタート。ステージなどはアイスキャンドルで飾られ、幻想的な雰囲気を演出。屋外売店やキッチンカーが並び、お祭りムードを盛り上げた他、来場者には「ふうれん餅」の汁粉が無料で振る舞われ、子どもから高齢者までが列をつくり、甘く温かい汁粉に舌鼓を打つ姿が見られた。
 巨大滑り台コーナーでは、多くの子どもたちが、そりや米袋にまたがり、勢いよく滑り降りる光景。友だち同士や親子で楽しむ姿が見られた。
 ステージでは、「ミチエキのど自慢歌謡ショー」が開幕。NHKのど自慢への出場経験者など5組が出演し、感情のこもった繊細で迫力ある歌声が披露され、来場者から惜しみない拍手が送られた。
 また、1万円分の道の駅買い物券(特賞)などが当たる大抽選会や、子どもたちを対象に、手持ち花火大会と続き、親子連れを中心に冬の夜のひとときを楽しんでいた。
 15日は午前10時に開会。参加型イベントを中心に展開された。
 小学生以下を対象に菓子がプレゼントされる「雪上宝探し」や、名寄の観光マスコット「なよろう」とのじゃんけん大会では、優勝者に道の駅買い物券1万円分が贈呈された。
 目玉の的当てゲームでは、雪玉を的に当てると景品が手に入るとあり、参加者は真剣な表情で的に狙いを定めた。見事、雪玉が的中すると、「やった!」と声を上げて喜ぶ子どもたちの姿。
 最後は、約1000袋用意された餅まきで盛り上がるなど、イベントを楽しみながら、地域住民の絆を深めていた。 (間所)

名寄新聞の購読をご希望の方は以下のお電話・FAXまたはメールからお願いいたします。
※地方発送も承っております。お気軽にお問い合わせください
購読料:1,980円(1ヶ月)
TEL:01654−2−1717
FAX:01654−3−2181
MAIL:web-regl@nayoro-np.com