一年の希望を筆に込める 下川で新春町民書き初め大会

【下川】

 第50回新春町民書き初め大会が、同実行委員会(佐藤久美委員長)の主催で、10日午前9時半から(第1部)と、同10時半から(第2部)の2回、町公民館で開かれ、多くの親子が参加し、今年一年の希望を筆に込めた。
 恒例の新春書き初め大会で、実行委員会(メンバー15人)を組織して企画。
 今年の書き初め大会は、混雑の緩和と貸し出しの書道セットに限りがあることから、初の2部制で企画。幼児や児童・生徒、一般など合わせて約40人が参加した。
 開会式で、実行委メンバーが注意事項などを説明し、「心をときめかせながら、元気いっぱいに字を書いてほしい」と呼びかけ。
 古屋宏彦教育長が「実行委員会の皆さんの協力で、多くの皆さんが集まる中、書き初め大会が開催できることに感謝申し上げたい。皆さんそれぞれの思いを込めて、作品を仕上げてもらいたい」と激励した。
 課題として、幼児は「おもち」「たけ」など。小学1・2年は「おとし玉」「新しい年」など。小学3・4年は「美しい山」「光る大地」など。小学5・6年以上は「希望の光」「世界平和」などが挙げられた。
 参加した幼児や小学校低学年の子どもたちは、父母や祖父母からのサポートをもらいながら筆を進めていた。
 小学校高学年では実行委メンバーによる手本を参考にしながら、真剣な表情で紙と向き合い、力強い筆運びで作品を仕上げていた。
 また、下川町内の農家から提供されたもち米(10kg)を使い、実行委メンバーが餅をついて雑煮として参加者に振る舞われ、好評を得た。
 書き初め作品は、23日まで公民館1階ロビーに展示。同日午後6時から表彰式を予定している。
 審査結果は次の通り。
 ◇幼児▽金賞=小山誠桜▽銀賞=岡元桜志
 ◇小学1・2年▽金賞=和田六花▽銀賞=庄子岬希
 ◇小学3・4年▽金賞=瀬川葉介、和田 彩葉▽銀賞=近江玲花
 ◇小学5・6年▽金賞=平野空羅▽銀賞=庄子蒼泉
 ◇特別賞▽下川町長賞=瀬川桜介(中1)▽下川町議会議長賞=表明香里(小3)

名寄新聞の購読をご希望の方は以下のお電話・FAXまたはメールからお願いいたします。
※地方発送も承っております。お気軽にお問い合わせください
購読料:1,980円(1ヶ月)
TEL:01654−2−1717
FAX:01654−3−2181
MAIL:web-regl@nayoro-np.com