一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

1.威勢よく練り歩く、12基の力作を披露 名高祭伝統「あんどん行列」
名寄高校の第74回「名高祭」の皮切りとなる「あんどん行列」が市内で行われた。生徒たちが一生懸命に制作したあんどん12基が市内中心市街地を練り歩き、沿道に集まった多くの市民の目を楽しませた。(7月7日付掲載)

2.天文に打ち込んだ人生描く 漫画「市井の研究者 木原秀雄」完成 子どもから大人までぜひ読んで
天文に打ち込んだ人生を描いた「故木原秀雄さんのマンガ本『市井の研究者 木原秀雄』」が完成した。2千部発行し、同編集実行委員会では、多くの人に本でほしいと話している。(7月10日付掲載)

3.名寄ベースボールクラブ、瀬戸内少年軟式野球広島大会へ出場 全力プレーで全国に挑む、広く支援に協力呼びかける
名寄ベースボールクラブ「NABBC(ナビック)」は、8月24、25の両日、広島県福山市などで開催される全国大会「第35回瀬戸内少年軟式野球広島県交流大会」に出場する。全国大会出場に当たって、多額の遠征費用が必要となることから、広く支援を呼びかけている。(7月12日付掲載)

3.美深町野球連盟 少年団、中学、一般に 全道大会出場で健闘を祈願
美深町野球連盟(園部一正会長)は、全道大会に出場することが決まった美深野球スポーツ少年団(古川匠主将)、美深中学校野球部(中瀬遥駿主将)、美深クラブJr.(渡辺智哉主将)に対して支援金を贈呈し、健闘を祈願した。(7月13日付掲載)

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