弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。
1.初戦突破に向け全力 名寄ミニバスケットボール少年団 加藤名寄市長を訪問し抱負語る
名寄ミニバスケットボール少年団の男子チーム、女子チームは、来年1月10日から恵庭市などで開催される「2024年度第50回北海道ミニバスケットボール大会」に出場する。男女チームのメンバーが市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に全道大会での健闘を誓った。
2.藤原悠綺君が３位入賞 名寄中ソフトテニス部 国内トップ大会のダブルスで 加藤市長らに結果を報告
名寄中学校男子ソフトテニス部キャプテンの藤原悠綺君（2年生）が、第19回ソフトテニスジュニアジャパンカップのダブルス男子Ｕ―14で3位入賞の好成績を収めた。藤原君は18日午後4時に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長らに結果を報告した。
3.住友ゴム工業 名寄タイヤテストコース 安定的な試験が可能に 屋内氷上施設で冷却装置導入
住友ゴム工業株式会社（本社・兵庫県神戸市、山本悟代表取締役）の名寄タイヤテストコース（名寄市智恵文智東）の屋内氷上試験施設「ＮＩＣＥ」に、床下から路面に自動的に氷を張ることが可能な冷却装置を導入。竣工式が15日午前10時から同施設で行われた。国際基準に規定された路面温度で、安定的に試験を実施することができるようになり、試験期間も12月から3月までと2倍に伸びている。（12月17日掲載）
4.認定こども園あいあい 音楽でリズム遊びなど学ぶ 上田さん講師にわくわくミュージック
認定こども園あいあい（谷口恭子園長）で、16日午前9時半から「わくわくミュージック」が開かれ、担当保育士らが音楽を通したリズム遊びなどを学んだ。（12月20日付掲載）
ミニバス少年団のメンバー
ソフトテニス部
キャプテンの藤原悠綺君
完成を祝った竣工式
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