一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【名寄】モーターらしき金属品混入 名寄地区衛生施設事務組合の炭化センター 破袋機破損で処理停止 2年前の鉄アレイ事故彷彿 再度、適正分別の徹底を
名寄地区衛生施設事務組合が管理する炭化センターで、搬入された炭化ごみに混入した鉄製のモーターらしき金属部品により、破袋機の回転刃が破損する事故が発生。2022年12月に鉄アレイの混入で同様の事故が発生しているため、同組合では「またか」と憤りを感じており、「今一度、適切な分別を徹底してほしい」と呼びかけている。(5月21日掲載)

【美深】美深町 まちへの理解を深める 転入者対象に町内施設見学会
美深町主催の美深町内施設見学会が17日、町役場を出発して開かれ、各施設を巡りながら美深のまちを知った。転勤などで美深町に転入した人、町内に就職した人を対象とした恒例の施設見学会。12人が参加し、草野孝治町長がガイドを務めた。(5月22日掲載)

【名寄】10人が民謡全道、全国大会へ 名寄孝蓮会 道央大会など3大会で活躍
名寄孝蓮会に所属する小中学生や一般の会員は、「民謡民舞少年少女道央大会」「第2回日本郷土民謡民舞北海道札幌地区大会」「全道民謡決勝大会予選」の3大会で優勝、入賞を果たす活躍を見せた。結果、10人が全国、全道大会への出場を決めた。(5月23日掲載)

【名寄】田植機で田植を体験 中名寄小の全児童が参加 ハウスで苗の移し替えも
中名寄小学校(稲本雄一校長、児童13人)の全校児童による田植えが、20日午前10時から齋藤広剛(ひろたか)さんの圃場で行われた。田植えの後は、ハウスに移動し、ポットの苗をはがしてポットコンテナに移し替える作業も体験した。(5月23日掲載)

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