一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【美深】美深町スポーツフェスタ 多彩な種目で汗流す 声援を受けながら健闘 町民大運動会の代替事業で
「美深町スポーツフェスタ2025」が、24日午前9時から町文化会館COM100広場で開かれ、町民たちがさまざまな種目で汗を流しながら楽しんだ。 町では毎年、「美深町民大運動会」を開催しているが、会場の町民体育館が7月から改修工事を行っているため、今年は第70回美深町民大運動会の代替事業として企画された。(8月26日掲載)

【名寄】名寄U9チームが優勝 ミヤザキ杯サッカー大会
第38回ミヤザキ杯ジュニアサッカー大会が23日、なよろ健康の森で開かれ、地元の名寄サッカークラブU―9チームが優勝した。(8月27日掲載)

【名寄】北翔少年団が優勝 日ハム名寄杯秋季野球大会
第19回北海道日本ハムファイターズ名寄応援団杯兼第46回秋季少年野球大会が、23日に市営風連球場で開かれ、名寄北翔野球少年団が優勝、名寄南クラブ野球小少年団が準優勝した。(8月27日掲載)

【名寄】平和への決意を新たに 記念式典、こどもサミットなど出席 戦後80年ヒロシマ平和学習の旅報告会 名寄中 井上さん、梅野さん、山崎さん
「戦後80年ヒロシマ平和学習の旅」報告会が、27日午後4時から市役所名寄庁舎4階大会議室で開かれた。派遣されたのは、井上ももさん(名寄中2年)、梅野悠貴さん(同3年)、山崎蓮さん(同同)の3人と、随行の教育委員会学校教育課主査の大沼房子さん、総務課総務係長の外山貴さんが報告した。(8月29日掲載)

【名寄】操縦士資格取得やドロカツ出場目指す ドローン学習を推進 名寄高校、名寄自動車学園が連携協定 新たな分野で活躍できる人材育成
名寄高校(今中勇希校長)と株式会社名寄自動車学園(和田敏明代表取締役)による連携協定調印式が、8月29日に同校実習棟「キタミライ棟」で行われた。生徒へのドローン操縦指導や国家資格取得支援を通じ、新たな分野で活躍する人材の育成につなげる。(8月31日付掲載)

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