一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【名寄】なよろうの妹「Yoroko」など まちおこしPで風中3年生が発表 風連中・名寄小で市教研大会
2025年度の名寄市教育研究大会が、7日午後1時25分から名寄小学校と風連中学校で開かれた。このうち、風連中会場には、教職員、助言者、市議会議員など約60人が参加した。(11月11日掲載)

【名寄】心が通い合う温かいまちへ 名寄市町内会連合会創立50周年で記念式典 第11代会長の中村さんに功労者表彰
名寄市町内会連合会(猿谷繁明会長)の創立50周年記念式典が、8日午後3時からエンレイホールで行われ、記念の節目を祝った。(11月11日掲載)

【名寄】「甘くておいしい!」 山形県鶴岡市の庄内柿 名寄市内の学校給食で提供
姉妹都市の山形県鶴岡市から秋の味覚「庄内柿」が届き、11日に名寄市内の学校給食で提供され、子どもたちがおいしく味わった。

【名寄】コミュバスは12月31日廃止 名寄市地域公共交通活性化協議会 「のるーと」土曜運行へ 平日は午後6時まで延長 人員確保困難で日曜、祝日運休
2025年度第5回名寄市地域公共交通活性化協議会(会長・橋本正道副市長)が、12日午前10時から市役所名寄庁舎で開かれた。今回の会議では、コミュニティバスは12月31日で廃止し、AIオンデマンドバス「のるーと名寄」に集約。「のるーと名寄」は来年1月5日から平日の運行時間延長と土曜日の運行で実証運行を実施することを承認した。実証運行では、現行の運行時間の平日午前7時から午後5時までを、平日午前7時から午後6時まで延長。土曜日は午前9時から午後1時まで運行する。日曜日と祝日の運行については、賃金体制の関係をはじめ、人員確保が困難としているため、運休となる。(11月13日掲載)

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