地域と共に歩む名寄駐屯地 5

5 防衛施設周辺整備事業

自衛隊などの防衛施設の設置・運用に起因して、周辺住民の生活や事業活動に障害を与えることがあるため、関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与することを目的に「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」が制定されている。名寄市では、同法に基づき必要な施設整備などを「防衛施設周辺整備事業」として実施している。
同事業は、他の省庁の補助事業と比べて補助率が高く、市では、多くのインフラ整備やまちづくりに活用している。
これまでの実施事業は、下表の通りであるが、特に、ごみ処理施設、除雪機械、スキー場リフト、農業用機械、プール、道路などの整備に大きく貢献している。
事業費の総額は現在までに60億円を超え、名寄市に駐屯地が設置されていることで、市民に必要なさまざまな事業が、効果的・効率的に実施されていると言える。