ボディコート「フレッシュキーパー」 蒸着加工でヘッドライトコート 5月には春のキャンペーンも企画
旭川三愛自動車工業有限会社名寄支店(長谷川剛支店長)=名寄市徳田51番地41=では、快適なカーライフへ、新たなサービスを次々と展開しており、顧客から好評を得ている。
◇ボディコート「キーパーコーティング」
同支店は、「当店ではお車のボディコーティング施工は『フレッシュキーパー』をおススメしています」とアピール。
フレッシュキーパーは、汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持ち、ホコリが積もっても塗装表面には密着せず、自然の雨が降れば元々持っている撥水力で、雨と一緒に汚れが流れ落ち、まるで洗車をしたようにキレイになるのが特徴という。
「約1年間の効果で、車のボディを塩害や紫外線からお守りします」とのこと。施工は専門のスタッフがボディの下地からしっかり施工。磨き上がりに差がでるという優れモノ。
施工料はSS2万7400円、S2万9500円、M3万1800円、L3万3900円、LL3万8400円、XL4万2900円。なお、サイズに関しては問い合わせください。
◇最強の防錆加工「ラストセイバー」
車の下回りやシャシー、マフラーのさび止め加工用として、同社は昨年、道北域では他社に先駆け、「ラストセイバー」を導入。船舶のデッキのさびを防ぐために使用されているさび止め剤を、車両用に対応したもの。専用のスプレーガンを用いて塗布し、優れた密着性と耐久性で、飛び石や縁石などへのこすれによる塗装の剥がれにも強い。
また、札幌市では塩化カルシウム(塩カル)の噴霧車の下廻りや噴霧部にも塗装され、驚くほどボディの劣化を抑えられているという。
同支店は「今冬、多くのお客さまから好評価を頂きました。車検や修理の際にご案内している車の下廻りの防錆剤です。薄く、そしてムラなく、最強の塗膜です」とPR。施工から3カ月後には、施工状態のチェックも行うなど、アフターフォローも万全。「施工に関しては一緒にマフラーの耐熱防錆も、道北では当店だけのサービスとして承っております」という。
さび止め施工料金(ケレン含む)は、軽自動車が3万円、普通乗用車4万円、大型乗用車5万円。また、マフラーのさび止め施工料は、軽自動車8000円、普通乗用車1万円、大型乗用車1万2000円。
◇こだわりのヘッドライトコーティング
同支店によると、樹脂製のヘッドライトのメリットは、車のデザインに合わせたスタイリッシュなモデル形成ができるところ。見た目にもマルチリフレクターがきれいに演出され、より一層の光量を発揮することができるという。
ただしデメリットもあり、素材が樹脂であるため、線傷が付きやすく紫外線に弱いという。同支店は「線傷が付けば、その傷に汚れが入り込み茶褐色に変色し、その汚れの影響で光量が出ないということになる。また、紫外線の影響でヘッドライトレンズが白ボケする現象が出る。この状態になるとレンズの表面が劣化し、光が散ってしまい、光量や光軸も車検に合格するレベルにならないことがあります」と指摘する。
そこでおススメは、同支店のヘッドライトコーティング。同支店は「当店の施工は、耐水ペーパーの600番から2000番までを使い、手作業で黄ばみや、くすみを研磨で除去。しっかりと『素』の状態にしてから専用の『蒸着加工』ができる機械を用いてコーティングします」と説明。
施工場所にもこだわり、ホコリや外気の影響を受けない、気密性の高い専用のスペースで作業を行う徹底ぶり。施工時間は2時間程度とのことで、「施工後の状態は新品と見違えるほど。施工されたお客さまからは、ご満足をしていただけたコメントをいただいております」と胸を張る。施工料は8800円のサービス価格。


◇新車検検査場で安心安全を提供
現行の最新の車検検査場は2025年2月1日より稼働。旧検査場は全て撤去し入れ替えを行ったという。同支店は「車検時において正確な数値を出せることで、安心安全な車両をご提供します」と丁寧な仕事を約束。
◇5月に春のキャンペーン
5月10日(土)、11日8日(日)、17日(土)の3日間、(仮称)春のキャンペーンを開催予定。昨年11月に開催したお客さま企画「ウインターアドバイス」の春バージョンで、タイヤ交換(1台2000円)をはじめ、バッテリーチェック、ワイパーチェック、ウォッシャー液満タンサービス、電気回りや下回りチェックを無料で実施。
また、女性限定のプレゼント(食器洗い用洗剤)、親子連れの参加者にはお菓子のプレゼント、キャンペーン参加者を対象とした大抽選会の他、夏タイヤの大商談会も予定されている。
イベントなどに関する問い合わせは、旭川三愛自動車工業有限会社名寄支店(01654②3141)へ。同店のInstagram(https://www.instagram.com/nayorosanai/)も参照。 (間所)