稚内東中2年・上木さん 全日本中学生バドミントン選手権へ 北北海道代表メンバー入り

全日本選手権に出場する上木さん

 バドミントンクラブチーム、心奏羽B・Cに所属している稚内東中2年、上木湊都さん(14)が、20~22日に大阪市で開催される第26回全日本中学生バドミントン選手権大会に北北海道代表選手の1人として出場する。団体戦の大会で、稚内の選手で全日本選手権への出場は今回が初めて。昨年9月には全日本ジュニアバドミントン選手権に出場し、自身として今年度2回目の全国大会。上木さんは「1つでも多く勝ち、チームに貢献したい」と意気込んでいる。
上木さんは、今年1月の北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会でベスト8入りし、全日本選手権の出場者を選抜する選考会に参加。シングルスとダブルス合わせて5試合を行った結果、メンバーに選ばれた。
男子と女子の混成で北北海道は男女各4人、計8人で編成。全日本選手権には全国から49チームがエントリー。競技は男女各シングルス、ダブルスと男女混合ダブルスを行う。まず3チームによる総当たりの予選で、上位1チームが決勝トーナメントに進出。北北海道は前回大会で準優勝を飾り、上木さんは「チームでは昨年を超える成績の優勝を目指し、みんなで頑張っています」と目標を掲げる。
上木さんは小学1年生の冬からバドミントンをはじめ、小学校時代は全国大会に3度出場した経験を持つ。プレーの持ち味は「粘り強く拾い、ネットを上手く使ってチャンスをつくることです」と上木さん。全日本選手権を通じ「技術などを1つでも多く持ち帰ることが出来れば」と。身長160㌢、左利き。
これまで毎週末に札幌や旭川、帯広、中札内などで選抜メンバーによる強化練習や合宿を実施。平日は本来であれば放課後に学校開放を利用するが、卒業式シーズンのため活動拠点センターを借りるなどして練習場所を確保している。
父で心奏羽B・Cでコーチを務める上木洋司さんは「これまで一生懸命に合宿に臨んできた。応援を含め、全力を尽くして試合を頑張ってほしい」とエールを送る。(梅津眞二)

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