2024年11月
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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メープルシロップ製造へ作業場整備 斉藤嘉仁さん大量生産めざす
稚内市在住の会社員・自営業の斉藤嘉仁さん(40)が取り組む、カエデの樹液を使ったメープルシロップの商品化。西浜地区の実家敷地内に構える樹液を煮詰めるための作業場(シュガーシャック)でボイラーなどを試運転し、来年の製造に向けて作業効率などを確認した。
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チアリーディング演技も 17日に東小コミセン文化祭
名寄東小学校コミュニティセンターの第34回文化祭が、11月17日午前10時から同校体育館で開かれる。当日は、「絵本の里けんぶちジュニアチアリーディングクラブ」のメンバーによる演技などが予定されている。
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禎心会が特定技能外国人を受け入れ ら・ぷらーさにインドネシアから双子の姉妹
社会医療法人禎心会(札幌市)では、10月から法人として初めてとなる特定技能外国人を受け入れ。28日には稚内市の老人保健施設ら・ぷらーさにインドネシア人の女性2人が着任。
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下川小 北海道知事賞 板橋君 消防長会北海道支部長賞 水間さん 上北消防長賞 大平さん 北海道防火・防災作品コンで表彰
北海道「防火・防災」作品コンクールの表彰式が、10月31日午後2時5分から下川小学校で行われた。
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美深町民文化祭 心を込めて合唱や演奏 小中学校音楽発表会で 作品展示会に趣味や特技の力作披露
美深町民文化祭の小中学校音楽発表会が、10月31日午後1時半から町文化会館COM100で開かれ、子どもたちが心を込めて合唱や器楽演奏を披露した。また、町民作品総合展示会が30日から11月4日まで同館で開かれており、趣味や特技を生かした力作が並んでいる。
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BOOKLAB.書籍紹介 百年文庫42 夢
百年先まで残していきたい作品とは何だろうか。ポプラ社が2010年から2011年にかけて発刊した百年文庫は、まさにこのテーマを実現するための試みだった。
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市史編さんノオト 10
平均寿命が延び、社会変化のスピードが増した昭和の終わり頃から、生涯学習という言葉が広がり始めました。平成期には、IT、デジタル、遺伝子などの技術が進む一方、気候変動、世界紛争、災害などの問題も顕在化し、10代に学校教育で学んだことが一生モノにはならないことが実体験として感じられるようになりました。
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道道名寄遠別線 総事業費増加、170億円に 地滑り対策などの工期延長で
一般道道688号名寄遠別線の全線開通予定時期は、未完成区間の地滑り対策工事が難航しているため、2025年度から4年延期され、29年度の見通しとなったが、工期延長に伴い、総事業費は150億3千万円から19億7千万円増の170億円を見込んでいることが分かった。
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名寄西小1年生 手作り遊びでもてなす 市内園児を招待して交流学習
名寄西小学校1年生36人と認定こども園「あいあい」の交流学習が、10月30日午前10時から同校で行われ、児童たちが考えた遊びを通して交流を深めた。