2024年
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風連児童クラブ ゲームや工作を楽しむ サマーレクリエーションで
風連児童クラブの「サマーレクリエーション2024」が9日、風連児童会館で開かれ、さまざまなゲームや工作で仲間たちと楽しんだ。
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名寄大コミケア教育研究セン 学習支援や軽食など提供 「子ども支援プロジェクト」 学生19人が主体的に運営
名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター主催の「なよろ子ども支援プロジェクト」が、10日午前10時から市民文化センターで実施され、学習支援や軽食などの提供が行われた。
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積極的に英語を使って 新任ALTのリーさん着任 9月から小中学校で授業
新任の外国語指導助手(ALT)のリー・アレックスさんが着任し、加藤剛士市長、橋本正道副市長を表敬訪問した。
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30年ぶり全道大会に臨む 風連中学校吹奏楽部 「感謝」を演奏に込め 北海道吹奏楽コンクールへ 心一つに「Fuglen Rhapsody」奏でる
風連中学校吹奏楽部は、今月4日に美深町で開催された第63回名寄地区吹奏楽コンクールに出場し、中学校C編成部門で金賞に輝き、1994年以来、30年ぶりの全道大会出場を決めた。30年前の全道大会では銅賞を獲得しており、部員たちは「脱銅賞。金賞か銀賞を目指して頑張りたい」と、気合十分で練習を行っている。
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美深ふるさと子供盆踊り踊りの輪、やぐら囲む露店などでにぎわい見せる
「美深ふるさと子供盆踊り」が、13日午後6時から町民体育館横のイベント広場を会場に開かれ、子どもたちが盆踊りを楽しみながら、露店や駄菓子まき、打ち上げ花火でにぎわいを見せた。
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移住者などが交流深める 下川、タノシモカフェに30人が参加
下川町の「タノシモカフェ」が、2日午後6時半から町まちおこしセンター「コモレビ」で開かれた。タノシモカフェは、移住者相互や地元住民などとの交流を深めるため、飲物などを各自持参して、毎月1回開催しており、今年で8年目を迎えている。
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笑顔あふれる真夏のひととき 「ちびっこFESTIVAL」 多くの親子が来場しにぎわう
名寄新聞社主催の親子お楽しみ企画「ちびっこFESTIVAL」が、10、11の両日、なよろ健康の森ひまわり館で開かれ、多くの親子が来場しにぎわった。
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黄色い大輪咲き誇る、道立サンピラーパーク ひまわりが満開に、多くの観光客らで盛況
道立サンピラーパーク「風の丘」では現在、ひまわりが満開。黄色い大輪が咲き誇り、多くの観光客らが訪れ、盛況となっている。また、なよろ観光まちづくり協会が中心となって「なよろひまわりまつり」が18日まで開かれ、フォトブースや売店などがにぎわいを見せている。
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馬で巡行した昔の下川神社祭
下川神社例大祭の本祭り(8月8日)では50年前、当番公区長が務める祭典委員長をはじめ、主要な役員が馬に乗り、下川町内の目抜き通りを巡行したと聞く。
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写真家・斉藤マサヨシさん 圧巻の利尻富士百景 10年の集大成飾る
稚内市在住の写真家、斉藤マサヨシさんが、2015年から行ってきた利尻山の写真展「利尻富士百景」。最終の10年を迎え、樺太記念館で展示を行っている。西稚内地区で生まれ育った斉藤さんが、幼い頃から身近に感じていた利尻山。