2025年
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なよろうの妹「Yoroko」など まちおこしPで風中3年生が発表 風連中・名寄小で市教研大会
2025年度の名寄市教育研究大会が、7日午後1時25分から名寄小学校と風連中学校で開かれた。
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名寄市防災訓練 地域住民が避難所目指す コロナ禍を経て4年ぶり開催 段ボールベッドの寝心地も体感
名寄市防災訓練が、9日午前9時から名寄小学校、名寄南小学校、北国博物館を避難所に行われ、参加者は万が一の対応に理解を深めた。
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ゴッドマザー コシノアヤコの生涯
国際ソロプチミスト名寄によるチャリティ映画鑑賞会。上映作品は、『ゴッドマザー コシノアヤコの生涯』。日本のファッション界に革命を起こし、昭和から平成を駆け抜けたコシノ三姉妹の母、コシノアヤコの猛烈な人生の審判が始まる!
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稚内市・南中ソーラン連が石垣市で演舞交流 島まつり参加で交流推進と心の成長に
南中ソーラン連では、10月30日から11月3日まで、稚内市の友好都市・沖縄県石垣市を訪問。小学2年生から高校3年生までのメンバー12人と保護者7人が滞在し、現地の子ども達と互いの伝統演舞で交流。一大イベントの石垣島まつりへの参加などで南中ソーランを通じ、友好交流の推進とメンバーの成長に繋げた。
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美深町 エアリアルの振興に貢献 まちぐるみで大会運営 全日本スキー連盟から感謝状 アスリート競技力向上を支援
美深町は、全日本スキー連盟から感謝状を受けた。町内でフリースタイル競技エアリアル種目の全日本スキー選手権大会を開催していることによるもので、草野孝治町長は「今後もエアリアルのまちとして、冬季スポーツ普及、振興に貢献したい」と語った。
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北国博物館 独自の感性で表現 サロン・ド・フィナール展 北海道では初めて開催
下川町の農民画家、及川幸雄さんらによる美術展「サロン・ド・フィナール展」が、7日から12月2日まで名寄市北国博物館1階ギャラリーを会場に開かれており、独自の感性で表現された作品がそろい、来館者の目を楽しませている。
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ミラノ五輪出場を目指す 名寄出身 五十嵐晴冬さん 12月からのワールドカップが最終予選 妹 瑠奈さんもランキング圏内
名寄市出身の五十嵐晴冬さんは、2026年2月にイタリアのミラノ・コルティナで開催される冬季オリンピックのエアリアル競技で、五輪出場を目指してトレーニングに励んでいる。
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稚内ひまわり基金法律事務所・新所長に佐々木氏 前任の池田氏は札幌で開業へ
稚内ひまわり基金法律事務所所長の交代に伴う引継披露宴が10月26日、サフィールホテル稚内で開かれた。披露宴前には前所長の池田慎介弁護士(36)、新所長の佐々木慶太弁護士(32)が会見し、池田氏は稚内で過ごした4年半を振り返り、佐々木氏は5代目所長就任の抱負を語った。
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伝統引き継ぎ初の寄贈 名寄高校家庭クラブ まごころ込めて作製 JR名寄駅に手作り座布団届ける
名寄高校家庭クラブの生徒たちは、5日午後4時にJR名寄駅を訪れ、利用者のために―と、駅舎内待合室内にある椅子用の手作り座布団を届けた。
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風連児童会館 カボチャの飾りも作る 「ハロウィン玉入れ」楽しむ
風連児童会館の「ハロウィン玉入れ」が10月31日、同館で開かれた。同館では、季節にちなんだイベントを随時開催。今回はハロウィン行事を企画した。
