2025年10月
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下川商業高3年生 ファッションショー通して交流 デイサービスセンターでボラ活動
【下川】下川商業高校(鎌本光司校長)の3年生25人は、8日午後1時半に町立デイサービスセンター(遠藤智康施設長)を訪れ、ボランティア活動(窓拭き)を行い、利用者と交流した。 同校では、各学年ともボランティア活動を実施している。3年生は、除雪ボランティアと進学・就職などの時期が重なるため、この日の実施となった。 玄関や室内の窓拭きを行った後、施設の通所者や入所者など約40人と、五つのグループに分かれて交流した。 冒頭、遠藤施設長が「窓拭きをしていただき、ありがとうございます。外の景色もよく見え、施設の中も明るくなったような気持ちです。高校生との交流は貴重な機会。今後も、施設に気軽に足を運んでください。今日一日、ゲームなどを通して楽し…
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初の姉妹校提携も計画 名寄日台親善協会 名高2年生6人を派遣 「英語力、コミュ力向上を図りたい」 19日から1週間の日程で台湾訪問
【名寄】名寄日台親善協会(中島道昭会長)による高校生台湾派遣事業が、今月19日から25日まで1週間の日程で行われる。派遣する高校生は名寄高校(今中勇希校長)の2年生6人で、壮行会が9日午後4時半から同校の校長室で開かれ、生徒一人一人が抱負を語った。 同協会では、2018年度から農業青年を対象とした派遣・受け入れ事業に取り組んできた。昨年度からは、台湾の歴史や文化に理解を深め、豊かな国際感覚を身に付けることなどを目的に、高校生を対象とした人的交流事業を実施することとし、名寄高校の生徒を派遣している。 今回の派遣事業にあたり、希望生徒を募集したところ14人の応募があった。面談などの選考を経て、安達雄大さん、遠藤百々花さん、平林凜華さん…
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伝統の太鼓演奏を伝授 中名寄小・南小5年生が交流
中名寄小学校の全校児童13人は、8日午前に名寄南小学校を訪れ、太鼓を伝授する交流授業を行った。
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市史編さんノオト 11
かつては、住宅から暖房用の煙突が突き出しているのはあたりまえの光景でした。平成期にエネルギー源の切り替わりが進んだり、FF式の暖房器具が普及したりした事などによって、屋根から突き出すタイプの煙突、いわゆる集合煙突はその数を減らしているように思います。
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暮らしを明るく美しく保って 名寄地区一般廃棄物中間処理施設 「エコスピカ」に名称決定 田邊真理恵さん(下川在住)名付ける
2027年4月から供用開始予定の(仮称)名寄地区一般廃棄物中間処理施設の名称が決定。下川町在住の田邊真理恵さんが名付けた「エコスピカ」が採用された。名称の発表と表彰式が、8日午後1時半から市役所名寄庁舎で行われた。
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名寄ソフトボール協会 名寄市立大学が優勝 グラウンド納め兼市民大会
名寄ソフトボール協会の「第37回グラウンド納め大会兼第49回名寄市民ソフトボール大会」が5日、天塩川河川敷ソフトボール場を会場に開かれ、名寄市立大学が優勝した。
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風連スポーツクラブ ミニバレー大会
大人から子どもまで気軽に楽しめる大会を目的に開催します。運動が苦手な方でも楽しめ参加できるよう、ルールも工夫され、やさしいものになっています。ぜひ、お友達同士やご家族でのご参加をお待ちしております。
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市立名寄図書館 ハロウィンおはなし会
紙芝居、絵本の読み聞かせに、ハロウィンの仮装で参加しよう!会場に仮装グッズもあるよ!
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シリーズ「大地を駆けるー地域おこし協力隊員紹介─」 空き家の利活用に力入れる 美深町 水上崇さん(52)
1973年5月19日、岡山県倉敷市の生まれ。前職は大阪府にある温泉施設やパチンコ店などを経営する持ち株会社で勤務し、広報と広告を担当。3年前に退職し、保護猫活動のNPO法人に携わりながら、猫の里親もしていた。
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書心書道教室 藤野さん、高田さん毛筆 田代さんは硬筆の部で 日本書道評論社「学生名人」に合格 今後は両部門で認定目指す
日本書道評論社「書の研究」の2025年度前期昇段級試験で、書心書道教室に通う藤野琴羽さん、高田想さんが毛筆の部、田代優斗さんが硬筆の部で、中学生が取得できる最高位となる「学生名人」に合格。喜びの表情を見せている。
