2025年
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大人への仲間入り果たす 名寄市 「自覚と責任を持ち」 二十歳を祝う会で誓い新たに
名寄市の「二十歳を祝う会」は、12日午後3時からエンレイホールで開かれた。「令和7年名寄市二十歳を祝う会実行委員会」が主催して開催。本年度の対象者は370人で、式典には約200人が出席。国歌斉唱に続き、実行委員の齊藤ひなのさんと佐々木勇哉さんのリードで市民憲章を朗唱した。
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下川町 「感謝」と「対話」を大切に “はたちを祝うつどい”に16人
町教育委員会主催の「下川町はたちを祝うつどい」が、11日午後2時からバスターミナル合同センターで行われ、町内外から20歳の節目を迎えた16人が集い、社会人としての自覚を深めた。
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美深町 「感謝の気持ち忘れず」 “二十歳の集い”で26人祝福
美深町の「二十歳の集い」は、12日午後1時から町文化会館COM100で開かれた。式典には、本年度の対象者26人のうち24人が出席。華やかな振り袖やスーツ姿に身を包んだ二十歳の若者たちが、来賓や来場した父母などの温かい拍手に迎えられて入場した。
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自然災害に備え訓練を SNS発信強化して団員確保へ 下川消防出初式で大西団長が訓示
下川消防出初式が、12日午後2時からバスターミナル合同センターで行われた。永年勤続消防団員を表彰後、大西功下川消防団長が訓示を述べ、署員・団員一同、気を引き締めた。
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名寄消防出初め式 住民の信頼と負託に応える 新時代に即した消防団として歩む 名寄駐屯地音楽隊ステージも楽しむ
「令和7年名寄消防出初め式」が、13日午後2時からエンレイホールで行われ、無火災と市民の安全・安心に願いを込めた。名寄消防署、名寄消防団が主催。団員、職員、来賓、地域住民ら約100人が出席。
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「長靴飛ばし選手権」もラスト、多彩なプログラム楽しんで 最後の「ふうれん冬まつり」 2月8日前夜祭、9日本祭
「第41回ふうれん冬まつり」が、2月8、9の両日、風連町仲町特設会場で開かれる。主催団体の風連まちづくり観光が3月末で解散するため、冬まつりは今年が最後の開催となり、人気の「全日本長靴飛ばし選手権」をはじめ、ヨサコイ、ライブステージ、スノーモービル遊覧、トナカイのそりなど、さまざまなプログラムを繰り広げることにしている。
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馬の日替わり放牧で草刈り
どさんこハナ、町民みんなの森林・下川町南町の美桑が丘での放牧の経緯を過去から順にたどっていく続編。2022年は愛馬ハナの7年目となる、美桑が丘林間放牧を迎えた。以下はその当時につづった話である。
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みくわの日
【今月のお楽しみ】
・道産子馬のはなちゃんによる馬そり搭乗体験 11:00ごろから12:00ごろまで
・雪山でそり滑り ソリとチューブでスリル満点!
・マシュマロや芋を焚き火で焼いてみよう♩ -
稚内市地方卸売市場・初競りで無事故と大漁願う
稚内市地方卸売市場の新年初競りは6日、同市場で行われた。底びき各船はシケで
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正しい110番お願いします! 名寄警察署、小さな一日風連駐在所長 太田真さん、佐藤昊さんに委嘱
毎年1月10日の「110番の日」で、名寄警察署は10日、風連中央小学校1年生の太田真さん、佐藤昊さんを「一日風連駐在所長」に委嘱。太田さん、佐藤さんは道の駅「もち米の里☆なよろ」で啓発活動を行い、正しい110番のかけ方をPRした。