2025年
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名寄高校新聞局 自転車ルールの啓発で 今後、新聞と動画を制作 名寄警察署交通課に取材
名寄高校新聞局の真坂和希局長らが、17日午後4時半に名寄警察署を訪問。自転車の交通ルールの啓発で新聞や動画を制作するため、同署で取材し、交通課の署員にインタビューした。
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道立サンピラーパーク 冬のひととき楽しむ 「雪ん子まつり」にぎわう
第17回「雪ん子まつり」が、15日午前10時から道立サンピラーパークで開かれ、ソリ・タイヤチューブ滑り、スノーモービル体験、子ども縁日などで、にぎわいを見せた。
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ホースで馬(ホース)の常設柵を
筆者の飼う馬のハナは本年度から、下川町南町の美桑が丘で通年放牧。これまでハナは冬を三の橋の牧場で越していたが、これからは冬も美桑が丘で過ごすことになる。
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名寄市社会福祉協議会 親子一緒になって楽しむ 「バリアフリーおもちゃ博」
名寄市社会福祉協議会主催の2024年度ふれあい家族交流会「バリアフリーおもちゃ博inなよろ アソボーフェスタ」が、16日午前10時から市民文化センターで開かれ、さまざまなおもちゃが用意され、親子一緒に楽しんだ。
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アサヒ北海道写真展に稚内から11人入賞・入選 秋山さん、若山さんが優秀賞
全日本写真連盟北海道本部などが主催する第76回アサヒ北海道写真展に稚内から過去最多の11人が入賞・入選した。北海道写真協会展とともに道内では歴史のある写真展で、アマチュア写真家の目標の1つとなっている。昨年12月に作品を募集し、道内外から144人、512点が寄せられた。1月下旬に東京で審査が行われ、大賞1点、準大賞1点、優秀賞3点、特選5点、入選47点の計57点を選出。稚内の写真家からは優秀賞2点、特選1点、入選8点の計11人が受賞。過去に9人の受賞はあったが、初の2桁受賞の快挙に、全日写連稚内支部の斉藤マサヨシ支部長は「稚内の写真文化の高まりを感じる力作揃い。引き続き、裾野を広げていきたい」と喜びを語った。受賞・入選作の写真展は4…
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アライグマ防除など学ぶ 認定鳥獣捕獲等事業者 菅野さん講師に 箱罠設置の実演も
アライグマの防除講習会が、13日午後1時半から町総合福祉センター「ハピネス」で開かれ、農業者や住民など約30人が出席した。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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風連中2年生 総合的な学習 特産品「もち米」を学ぶ 消費拡大などでアイデア出す 名寄大栄養学科学生ら講師に
風連中学校2年生22人は13日、名寄市立大学栄養学科講師の福士一恵さんと「もち米スイーツプロジェクト」の同学科学生4人を講師に招き、もち米の消費拡大や新しい食べ方の情報発信などでアイデアを出した。
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名寄近郊ピアニストがすてきな演奏 音楽イベント「PIANO PIANO PIANO!」 ゲストに佐野主聞さん招く
市教育委員会、市公民館、なよろ舞台芸術劇場実行委員会主催の「PIANO PIANO PIANO!」が、11日午後2時からエンレイホールで開かれた。
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BOOKLAB.書籍紹介 榎本武揚
安部公房は不条理や鬱屈を通じて人間を描くことに卓越した作家だ。『箱男』や『砂の女』は今なお近現代の日本文学の一角を担っている。戯曲や短編などの作品を多く世に送り出した安部だが、本書『榎本武揚』は安部の作品の中でも珍しい歴史長編小説である。