2025年
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身近な多くの職業を学ぶ 風連中1年「総合的な学習」 市内6事業所の職員を招く
風連中学校の1年生14人は、7日午後1時20分から市内の6事業所の担当者を招き、職業について学ぶ「職業調べ」の授業を行った。
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伝統ある座布団提供 これからも 産業高から名寄高へ意志引き継ぐ 今後は名高ボラ局を中心に制作
名寄産業高校の家庭クラブとボランティア広報局は、長年継続してきたJR名寄駅への座布団の提供活動を、名寄高校のボランティア局へと引き継いだ。
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紫書道教室 本郷佳菜さん 特別賞1席 清水舜紀さん 特別賞4席 第56回全国学生書道展 「書塾の部」2年連続で団体準優勝
第56回全国学生書道展で、市内の紫書道教室で学んでいる生徒15人が入賞。このうち、本郷佳菜さん(14)=名寄中2年=が特別賞1席、清水舜紀さん(15)=同3年=が特別賞4席に輝いた。
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新1年生2人が歓迎受ける 中名寄小で一日入学・入学説明会
中名寄小学校の「新1年生一日入学・入学説明会」が、7日午後0時50分から同校で開かれ、入学予定児童3人のうち2人が出席した。
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草と馬と人がつながりあって循環
あらゆる草も資源だ。地域の人と馬、動植物がつながりあって資源の循環ができれば、暮らしはより豊かになる。その挑戦の記録を次世代に残すべく、2023年の様子をつづらせていただきたい。
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最後の「ふうれん冬まつり」 長靴飛ばし選手権もラスト さまざまなプログラム盛況 子どもたちも滑り台などで歓声
第41回ふうれん冬まつりが8、9の両日、風連町仲町特設会場で開かれた。主催団体の風連まちづくり観光が3月末で解散するため、冬まつりは最後の開催となり、人気の「全日本長靴飛ばし選手権」をはじめ、ライブステージ、スノーモービル遊覧、ジャンボ滑り台など、さまざまなプログラムで盛り上がった。
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名寄市少年少女オーケストラ 第8回定期演奏会
賛助出演に旭川市少年少女オーケストラ、名寄市高等学校吹奏楽部、ゲストに弦楽四重奏団「Quartatto Richesse」を迎えての、名寄市少年少女オーケストラの第8回定期演奏会。
【プログラム】
第1部 弦楽四重奏団「Quartatto Richesse」によるステージ
グラズノフ:弦楽のための5つのノヴェレッテ ほか
第2部 世界に一つだけの花・チャンパの花(ラオス民謡)・ばらのつぼみ・夢はひそかに ほか -
下川アイキャンM 優しい明かり まちを包む アイスキャンドル3500個ともす ミニチュアジャンプや多彩な音楽も
第51回しもかわアイスキャンドルミュージアムが、8、9日の2日間、にぎわいの広場をメインに、町内市街地で開催された。アイスキャンドル3500個以上がともされ、町を優しい明かりに包み込んだ。
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ドレミであそぼう〜親子でいっしょに音あそび〜
歌唱をもちいて身体活動、楽器遊び、創作造形活動などを行います。
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岩崎満杯柔道大会・中学男子団体で3位 稚内勢が強豪に競り勝つ
稚内柔道スポーツ少年団の中学生男子団体6選手が、2日に旭川市で開かれた第12回岩崎満杯北海道選抜少年少女柔道大会で3位入賞を果たした。旭川や札幌の強豪を破り、上位に食い込んだ。