2025年
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BOOKLAB.書籍紹介 台湾漫遊鉄道のふたり
本書はかつてこの国が大日本帝国と呼ばれ、統治下においていた台湾を舞台に文筆家の女性・青山千鶴子が彼女の通訳を担当した王千鶴との日々を綴った文学作品である。
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全国珠算教育連盟 土田さん、六郎田さんに 学卒者珠算技能優秀者で表彰
2024年度学校卒業者珠算技能優秀者表彰の伝達が23日、珠算検定会場の名寄市民文化センターで行われ、土田叶翔さん、六郎田栞さんに贈られた。
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人口減少社会における町内会・自治会のあり方3
名寄市内に72ある町内会のうち、世帯数も多く、町内会に居住する外国人も行事等に参加している第14区町内会の取り組みについて、田中和秋会長、遠山徳治副会長、宮越幹男事務局長、川崎かおる女性部長に話を聞いた。
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名寄高校吹奏楽部 ミュージカルも上演 定期演奏会で聴衆を魅了
名寄高校吹奏楽部の第33回定期演奏会が、23日午後2時からエンレイホールで開かれ、クラシックやポップスの楽曲に加え、ミュージカルも繰り広げて聴衆を魅了した。
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人口減少社会における町内会・自治会のあり方2
町内会は自主的な組織であるので、事業費や活動費などは、主に町内会費で賄うが、運営費や活動費の一部を交付金として支給するなど行政も一定の支援をしている。2023(令和5)年度の町内会に対する市からの主な助成は、表1の通り。
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鈴木知事「なおみちカフェ」 「あいあい」など視察して懇談 “こどもまんなか”の政策推進に意欲
鈴木直道北海道知事の地域訪問「なおみちカフェ」が、25日午前10時55分から市立認定こども園「あいあい」及び、市こども発達支援センター「こどもらんど」で開かれ、園児や関係者らと交流した。
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人口減少社会における町内会・自治会のあり方1
フォーカス第6部は、過疎化・少子化が進み人口減少が続いている地域社会において、最も基礎的な活動単位である町内会・自治会のあり方について、「人口減少社会における町内会・自治会のあり方」と題して掲載する。
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下小1年の生活科のハナちゃん授業・冬毛の馬に触れ馬そりも
下川小学校の1年生17人が「生活科」で、筆者が飼うドサンコのハナ(馬)と継続的に触れ合う授業を展開。昨年8月23日から今年2月20日まで10時間の授業と休み時間を使って実施した。
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智恵文小中学校 児童生徒が一年振り返る 開校して初めての修了式
智恵文小中学校の修了式が、24日午前9時15分から同校体育館で行われた。
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心も体も大きく成長 下川こども園児21人巣立つ
下川町認定こども園「こどものもり」の第6回卒園式が、19日午前10時から同施設で行われ、卒園児(くるみ組)21人が、将来の夢と思い出を抱きながら巣立った。