25日に「雪ん子まつり」 道立サンピラーパーク多くの来場呼びかける

【名寄】

冬のひとときを楽しむ第16回「雪ん子まつり」が、25日午前10時から道立サンピラーパークで開かれる。当日は「お菓子&パンまき」やスノーモービル体験、子ども縁日などが企画され、主催する名寄振興公社では多くの地域住民の来場を呼び掛けている。
同まつりは、1年を通して同パークを地域住民に広く利用してもらおう―と、2007年から開催。新型コロナ感染症の影響で、3年ぶりに開催された昨年は子どもから高齢者まで幅広い地域住民でにぎわった。
同まつりは午前10時から午後2時までの日程で開催。各ゲームやスノーモービル体験で必要な「おまつりチケット(4枚つづり)」を200円で販売。
スノーモービル体験は午前10時半から午後2時まで(おまつりチケット1人1回2枚)。
子ども縁日は、午前中が10時から11時半まで。午後は0時半から同2時の2回(各ゲームおまつりチケット1人1回1枚)で、ストラックアウトゲーム、射的、ヨーヨーつり、スーパーボールすくいなどが楽しめる(景品がなくなり次第終了)。
「お菓子&パンまき」は午前11時半からを予定している。
サンピラー交流館北側斜面「ちびっこ広場」では、ソリやスノーチューブを楽しむことができる(貸出もあり)。
また、「喫茶ぽっく」では、パンや菓子、コーヒーなどを販売する他、キッチンカーも出店する予定。
イベントに関する問い合わせは、サンピラー交流館(01654③9826)まで。

第16回「雪ん子まつり」のPRチラシ