【名寄】名寄陽だまり ドイツ人研修生 ステファンさん受け入れ 日本語や日本文化に関心 障がいある人と働き方を学びたい
社会福祉法人なよろ陽だまりの会(池昇一理事長)では、ijgd(国際青年奉仕会)主催の「ドイツと日本の架け橋プロジェクト・日本でのボランティア活動)の一環として、3年連続でドイツ人のボランティア研修生を受け入れている。8月末に、3人目となるステファン・シュミットさん(19)が着任した。
【名寄】屋外コートの設置目指す 名寄市バレーボール協会 加藤市長へ遊休施設活用など要望
名寄市バレーボール協会の大沼広明会長が、5日に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を訪問し、屋外バレーボールコート設置に関する要望を行った。(9月11日付掲載)
【名寄】ポーランド在住 ポミャノフスカさん 名寄でコンサート開催 民族弦楽器「スカ」響かせる
「マリア・ポミャノフスカ コンサートin名寄」(同実行委員会主催、久保伊都子委員長)が、7日午後6時から「よろーな」で開かれた。ポーランド在住の器楽奏者、作曲家、ボーカリスト、教育者(クラクフ音楽アカデミー教授)のポミャノフスカさんが、民族弦楽器「スカ」の美しい音色を響かせ、聴衆を魅了した。(9月12日掲載)
【名寄】深名線廃線跡バスツアー 建設工事では強制労働も 駅跡など巡り、歴史を学ぶ
JR深名線の廃止から今年で30年を迎え、「深名線廃線跡めぐりバスツアー」が6日、名寄市内と幌加内町内で開催。参加者たちは駅跡などを巡るとともに、建設工事当時の強制労働など歴史について学んだ。(9月12日掲載)

長谷川センター長

大沼会長

ポミャノフスカさん、
カロリーナさん(左から)

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