【名寄】
名寄市役所剣道部(齋藤且哲部長)は、23日に札幌市で開催された第72回全道市役所剣道大会の団体戦で2年ぶり9度目の優勝を飾った。また、男子個人戦30歳以上40歳未満の部で、伊佐秀貴さん(市立総合病院)が優勝、大井康彰さん(名寄消防署)が3位、同40歳以上の部で向井佑樹さん(建設水道部)が3位に入賞して活躍した。
道内の自治体職員を対象とした大会。前大会の団体戦Aブロック(六段以上の部)で準優勝、前々大会で優勝している名寄は、今回も同ブロックに出場した。
団体戦は5人編成。6チームが出場し、3チームずつに分けた予選リーグと、各リーグ上位2チームずつによる決勝トーナメントで優勝を争った。
名寄は先鋒・伊佐さん、次鋒・大井さん、中堅・向井さん、副将・荒井俊勝さん(建設水道部)、大将・西尾勇人さん(同署)の5人でチームを編成。予選は紋別市、札幌市Bと対戦し、2戦全勝の1位で通過した。
決勝トーナメントでは、1回戦となる準決勝で稚内市・江別市合同チームに勝利。決勝戦は、前大会の決勝で敗れた札幌市Aチームとの対戦となり、見事勝利して前回の雪辱を果たし、2年ぶり9回目の優勝を飾った。
年齢別の男子個人戦でも名寄が大活躍。伊佐さんが初出場で初優勝した他、大井さん、向井さんも3位に入賞した。
出場した5人と副部長の若林和紀さん(教育部)は、27日午後3時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に大会結果を報告。若林さんが「高段位者を多くそろえた強豪チームが多い中、予選を全勝して決勝トーナメントに進むことができた。準決勝、決勝も危なげなく勝つことができた。前回負けた相手にリベンジを果たして優勝できた」。
また、「個人戦では伊佐さんと大井さんが準決勝で対戦したが、事実上の決勝戦のようなレベルの高い試合だった。伊佐さんが勝ったが、決勝戦は圧勝だった」などと話した。
報告を受けた加藤市長は「優勝おめでとうございます。素晴らしい成績。大会を通じて名寄を発信していただき感謝している。これからも頑張ってほしい」と健闘をたたえ、激励した。

