【名寄】
名寄青年会議所(泉谷暖理事長)主催の「第8回全日本雪上5色綱引き大会」が、8日午前10時から「第74回なよろ雪質日本一フェスティバル」会場(旧豊西小学校グラウンド)で開かれ、優勝賞金30万円の獲得を目指して熱い戦いが繰り広げられた。
全日本雪上5色綱引き実行委員会(大会長・泉谷理事長)が中心となり、雪フェスイベントの一環として開催。今大会には市内をはじめ、旭川、遠くは東京都などから事業所や各種団体、友人同士で編成した32チームが参加した。
競技は5人1チームで、2チームによる対戦形式で実施。5本並べられたロープのうち、3本を自分の陣地に引き入れた時点で試合終了。3セットマッチで、2セット先取したチームの勝利となるが、どのチームにも優勝できる大会とするため、女性や中学生も入れて編成したチームにはハンデを適用する特別ルールで行われた。
試合は、負けたら終わりとなるトーナメント戦で行われ、開始前に対戦チーム同士で互いに靴の裏を見せ合い、スパイクが付いていないかを確認。
競技開始の合図で、選手たちは綱目掛けて猛ダッシュ。スピードを生かしていち早く綱をつかんで一気に陣地に引き入れたり、相手が引く綱に引きずられたりしながらも、最後までしがみ付いて粘りを見せるなど熱戦を展開。試合終了後、負けたチームの選手が相手チームの選手と握手し、「次の試合も頑張ってください」などと声をかけ、互いの健闘をたたえ合う姿も見られた。
また、女性メンバーがいるチームには「相手選手1人がぐるぐるバット3回転してからスタート」「相手選手があおむけに寝た状態からスタート」「相手選手が片足に米袋」「自チームがロープ1本獲得状態からスタート」などユニークなハンデもあり、試合はより一層盛り上がった他、来場者を大いに楽しませた。




