名寄市立大学 オリジナル作品で魅了 演劇サークル「ポテト」卒業公演

【名寄】

 名寄市立大学演劇サークル「ポテト」(岡崎千歳サークル長=社会保育学科4年、メンバー9人)の卒業公演が、20日午後3時半から同大学図書館大講義室で開かれ、オリジナル作品で観衆を魅了した。
 同サークルは、毎週水曜日午後6時半から8時半まで図書館大講義室で活動。新入学生歓迎会や名大祭などの大学行事での上演、自主公演などを実施している。
 以前には、名寄警察署とコラボして運転免許証の自主返納をテーマとした演劇「自主返納~僕と君はずっと一緒…」(昨年2月15日)を上演した。
 恒例となっている卒業公演で、今回は「寒い冬、コメディーを見て笑いませんか」をテーマにオリジナル作品2本を上演。4年生の岡崎サークル長、金本采己さん、佐竹和青さんが出演した。
 1本目の「おコメがないッ!!」は、サークル初挑戦となる「声劇」。声だけで物語が進んでいくユニークな作品。米好きの3人が繰り広げるドタバタ「米(コメ)ディー」を繰り広げた。
 2本目の「木下警部補ブランニューワールド」は、4年生によるオリジナル脚本。卒業を控えた4年生ならではの雰囲気や感覚が詰まった作品。同姓同名の「木下ひなた」3人が登場し、ストーリーを進行した。
 最後にサークルメンバー全員が登場。岡崎サークル長が挨拶し「入学した時は同好会だったが、少しずつ仲間が増え、2年生の時にサークルとなり、卒業公演ができるようになった。昨年の4年生が卒業後、メンバーは残り3人となり、私たちが卒業したら終わりだと思ったが、1年生という心強いメンバーを迎え、今日まで来ることができた。あっという間の4年間だった」と振り返り、観衆から温かい拍手が送られた。

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