馬と菜園結ぶ馬ふんポタリング

 2017年もしばらくの間、下川町南町の美桑が丘で放牧したドサンコのハナだったが、10月1日にはこの年の美桑が丘放牧を終え、町内三の橋の牧草地へ戻った。
 その美桑が丘から三の橋までの帰路では、『楽しい企画』が盛り込まれた。
 自転車サークル「リンリン倶楽部」と、美桑が丘に隣接する宿泊施設「ヨックル」の自然農園「ヨックルガーデン」の共催で、「馬糞(ばふん)ポタリング」が行われた。
 どのようなものかと言うと、「行き」は筆者を乗せた愛馬ハナと共に、自転車サークルとヨックルガーデンサークルの各参加者が自転車に乗って市街地を出発。三の橋の牧草地を目指した。到着後はハナを放牧し、その放牧地に落ちている馬ふんをバケツなどで回収。「帰り」はそれを自転車の荷台やサイクルトレーナーに載せ、ヨックルガーデンへ運んだ。
 ヨックルガーデン(菜園)でたい肥として馬ふんをまき終わった後、そこで育った野菜を収穫して、パンにはさんで味わった。無農薬野菜のおいしさに大満足。まさに循環型のイベントになった。

<今回は名寄新聞の2017年11月9日付掲載記事を基に再構成しました>