【名寄】
北海道看護協会上川北支部(支部長・日下玲子名寄市立総合病院看護部長)の「看護の日」イベントが、11日午前11時から西條名寄店内の特設会場で行われた。
5月12日の「看護の日」をはじめ、その前後の「看護週間」に合わせて毎年、開催しているイベント。
特設会場では同支部の5人が、来場者に栄養補助食品の他、「かんごちゃん」のキャラクターシールやメモ帳などを無料で配布。名寄市のマスコットキャラクター「なよろう」も駆けつけ、健康の大切さをPRした。
また、看護の仕事に理解を深めてもらおうと、未就学児を対象にナース服を着て記念撮影できるコーナーも設置。買い物に訪れた親子連れの人気を集め、ちびっ子ナースに変身したかわいらしい我が子を、スマートフォンで撮影する保護者の姿も見られ、会場が癒やしの空間となっていた。