生き生きとした表情で 美深町幼児センターの運動会

【美深】

美深町幼児センター(井川健センター長)の第17回運動会が、15日午前9時から同センターのグラウンドで開かれ、子どもたちが元気いっぱいな姿を披露した。
プログラムは、年齢ごとの「かけっこ」を皮切りに、子どもたちがゴールを目指して力いっぱいに走った。
3歳児は遊戯「おどるポンポコリン」、4歳児は玉入れや遊戯「Biri Biri」を繰り広げて笑顔を見せた。
5歳児は障害物競走をはじめ、バルーン演技「Will & MORNING SUN」。ラスト種目の2色リレーでムードを盛り上げた。
また、親子参加種目は、3歳児の「忍者の修行でござる!」、4歳児のボール運びリレー、5歳児の大玉転がしリレーがあり、親子が力を合わせて楽しんだ。
子どもたちは、それぞれの種目に真剣に取り組む生き生きとした表情を見せ、保護者たちもわが子が活躍する姿に声援を送ったり、カメラを向けたりと、会場はにぎわっていた。