一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

1.美深駅観光記念きっぷ 美幸線の列車をデザイン 第4弾、500枚限定で販売中
美深町では、「美深駅観光記念きっぷ」第4弾を作製し、500枚限定で同駅窓口で販売している。美幸線の仁宇布駅に停車している列車を硬券切符、美深駅3番線(現在は撤去)に停車中の列車を台紙の表面、仁宇布駅の列車を裏面にデザインしている。(2月3日掲載)

2.智恵文小中学校 「甘くておいしい」と好評 学習園のカボチャがレストランで 交流自治体「杉並区」とオンライン交流 箱に「メッセージ同封しては」と提案も
智恵文小中学校の全校児童生徒は、3日午前10時から東京都杉並区とオンライン交流を行った。昨年、学習園で栽培したカボチャを同区高円寺のレストランに提供。レエストランのシェフを交えて、意見交換を実施し「カボチャの箱にメッセージを同封しては」との提案を受けた。(2月5日付掲載)

3.巨大滑り台やに歓声響く 地域住民が雪に親しみ、冬を楽しむ 「第73回なよろ雪質日本一フェスティバル」
「第73回なよろ雪質日本一フェスティバル」が7日から9日の3日間、旧豊西小学校グラウンドの特設会場で開かれた。巨大滑り台や世界最大級の巨大迷路、「わんぱく相撲大会」「全日本5色綱引き大会」などが催され、多くの地域住民が来場してにぎわった。また、国際雪像彫刻大会の芸術性の高い素晴らしい雪像も並び、雪に親しみ、名寄の冬を満喫した。(2月8日付掲載)

4.15日に「雪ん子まつり」 道立サンピラーパーク多くの来場呼びかける
冬のひとときを楽しむ第17回「雪ん子まつり」が、15日午前10時から午後2時まで道立サンピラーパークで開かれる。当日はお菓子&パンまき、スノーモビル体験、子ども縁日などが企画され、主催する名寄振興公社では多くの地域住民の来場を呼び掛けている。(2月8日付掲載)

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