【名寄】
名寄市地域子育て支援センター(管野真奈美所長)ひまわりらんどの「ベビーキッズクラフト」が、24日から26日まで行われ、一足早く親子で「節分」を楽しんだ。
ひまわりらんどでは、節分、ひな祭り、こどもの日、七夕など、季節の行事ごとに親子でいろいろなクラフトを制作している。
24日からの3日間で延べ39組87人の親子が参加。このうち、25日の午前中は、6組12人の親子が参加し、あらかじめ職員が準備していた材料(色紙など)を使って、節分の鬼の顔にシールを貼ったり、フラワー紙を貼り付けたりして、親子で「節分」を完成させた。
2歳の娘と参加した市内の母親は「ひまわりらんどは、よく利用しています。クラフトの行事には何回か参加しています。子どもが楽しそうなのでよかったです」
また、2歳の息子と参加した母親は「週に2、3回通っています。クラフトも、小さい頃はできなかったことが、少しずつできるようになり、成長を感じます」などと、それぞれ笑顔で話していた。
なお、次回のクラフトは、「ひな祭り」をテーマに制作を予定している。