一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【名寄】名寄「つぐみ文庫」 絵本や工作、学習支援も 12月20日まで毎週土曜日開館
地域家庭文庫「つぐみ文庫」(名寄市西13南7、豊栄通り沿い)が、12月20日までの毎週土曜日午前10時から正午まで開館。名寄市立大学生たちが運営し、絵本をはじめ、折り紙や工作なども楽しめるとともに、学習支援も行っている。7月19日は名大祭(大学祭)、8月9日と16日は夏休み、8月30日は試験のため休館。(6月24日掲載)

【名寄】風連町スポーツ協会 59年の歴史に幕下ろす 「解散の夕べ 未来へ向けて」 新組織での活動へ気持ち新たに
名寄市風連町スポーツ協会(日根野正敏会長、加盟8団体)の「解散の夕べ 未来へ向けて」が、21日午後6時半からふうれん地域交流センターで開かれ、59年の歴史に幕を下ろすとともに、新組織の「Nスポーツコミッションなよろ」に期待を込めた。(6月24日掲載)

【名寄】備蓄米の販売は現段階で未定 米の全国平均価格100日ぶりに4000円切る 国の在庫数量調査で適正価格に期待
昨年8月以降、米の在庫数量の減少などによる価格高騰が現在も続いている。国は、入札と随意契約により備蓄米を売り渡した。農林水産省が公表している1週間単位のスーパーでの販売価格は、高止まりが続いていたが約100日ぶりに4000円を切った。イオン名寄店では、「備蓄米の入荷は現段階で未定」と話している。(6月27日掲載)

【名寄】今年は市の木シラカバ なよろう赤い羽根ピンバッジ完成 名寄市共同募金委員会、募金への協力を呼びかけ
名寄市共同募金委員会は、今年も北海道共同募金会の協力による名寄市限定の「赤い羽根なよろうピンバッジ2025」を製作。シラカバ林と「なよろう」がデザインされ、赤い羽根共同募金へ500円以上募金してくれた人に1個が贈られる。名寄市社会福祉協議会窓口などで取り扱っている。(6月27日掲載)

シラカバ林をデザインした赤い羽根なよろうピンバッジ
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