一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【名寄】体験コーナーや講演会 「なよろ健康まつり」 多くの来場者でにぎわう
「第35回なよろ健康まつり」が、2日午前10時からイオン名寄ショッピングセンターで開かれた。心肺蘇生法・AED(自動体外式除細動器)体験や一日の目安量を計る野菜計量チャレンジ、赤ちゃん人形抱っこ体験、「In Body測定」、足指力測定の測定コーナーなどの体験ブースが設置され、多くの市民が健康づくりへの意識を高めた。(8月5日掲載)

【名寄】風連神社例大祭 五穀豊穣など祈りささげる みこし渡御、まちに活気 威勢よい掛け声で練り歩く
風連神社例大祭が、1日から3日まで同神社を中心に開催。2日に「みこし渡御」などを繰り広げ、まちを盛り上げながら、五穀豊穣や商工繁栄などを祈願した。(8月5日掲載)

【美深】凹地野音FES2025 真夏のステージ盛り上げる 高校生や社会人バンドが熱い演奏
「凹地野音FES(クボチノオトフェス)2025」が、2日午前11時からびふかアイランド野外ステージ(びふか温泉横)で開かれ、地元や近隣の高校生、社会人バンドが熱い演奏で盛り上げた。(8月5日掲載)

【美深】美深「むつみの苑」 力士のお腹に触れ感激 尾上部屋力士2人と交流 質問に答え、歌の披露も
名寄相撲協会の長谷川良雄会長と、大相撲尾上部屋の力士、穂高と玄武丸は、5日午前社会福祉法人臨生会軽費老人ホームケアハウス「むつみの苑」(石田政充施設長)を訪れ、入居者を慰問した。(8月7日掲載)

【名寄】元気いっぱいの取組披露 名寄相撲協会「わんぱく相撲大会」 赤ちゃん相撲も盛り上がる
名寄相撲協会(長谷川良雄会長)主催の名寄神社例大祭奉納わんぱく相撲大会・赤ちゃん相撲大会(一心泣き相撲)が、5日にスポーツセンター土俵などで開かれた。日本相撲協会所属で尾上部屋の玄武丸(げんぶまる)と穂高(ほだか)の現役力士をゲストに招いての大会で、子どもたちの元気いっぱいな取組に、来場者から拍手や声援が送られ盛り上がった。(8月7日掲載)

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