道北をつなぐ馬
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馬で巡行した昔の下川神社祭
下川神社例大祭の本祭り(8月8日)では50年前、当番公区長が務める祭典委員長をはじめ、主要な役員が馬に乗り、下川町内の目抜き通りを巡行したと聞く。
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馬と人が「心の会話」でつながる調馬索運動
筆者は2015年から下川町で、北海道和種馬のハナを飼っている。日々、ハナと調馬索、乗馬、ひき馬、馬そりなどでコミュニケーションと運動を楽しんでいるが、3年以上前から、馬の世話や調教を学びたいという声も増え、町内の方々に教える機会も増えた。
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下川出身からの馬エッセー紹介
今回、下川町出身の山口正子さんが、馬を題材に書いたエッセーの一部、さらに名寄市在住の鎌田ミスエさんからいただいた「馬の思い出」を紹介します。
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消えゆく馬との暮らし残したい
連載初回のコラムを改めて掲載する。
筆者は2015年、北海道和種馬を下川町内で飼い始めた。 -
下川の宿泊施設「結いの森」で馬のいるひととき
愛馬ハナを、2022年から毎年1,2回程度、下川町中心街旧下川駅周辺、町宿泊研修交流施設「結いの森」敷地で放牧している。
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真夏日の下川、愛馬・どさんこハナも水浴び
近年、道北下川町でも暑い日が続くようになった。2021年の7月は、下川町で記録的な暑さが続いた。
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一般家庭にも馬の出前放牧試行(遊牧暮らし)
筆者が下川町内で飼っている北海道和種馬のハナを、乗馬で移動させながら民家の草刈りにも伺っている。
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なぜ馬を飼うのか、馬は好循環に欠かせない。
筆者は下川町で日本在来・北海道和種馬「ドサンコ」のハナを飼っている。
なぜ馬を飼うのか。
『馬と共に人が生きることで、あらゆるものを好循環させ、人間社会が抱えるさまざまな課題を解決できる可能性があり、心も豊かになり、地球に優しい暮らしが実現できる』と思うからである。 -
佐野さん・下川町一の橋で馬暮らしの始まり
佐野美紀さんが中標津町から下川町に移住し、2022年6月13日から一の橋地区で北海道和種馬(ドサンコ)のゆうちゃんと、ゆうちゃんが産んだラミレスを飼い始めた。
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ドサンコ(馬)ゆう親子、登場!一の橋へやってきた!
2022年、ついに下川町内の北海道和種馬(ドサンコ)が増えた。今回はその当時につづった話を紹介したい。2022年の6月13日に、芽室町出身のドサンコ「ゆう」(4歳・メス)と、ゆうが産んだ「ラミレス」(生後1カ月・オス)が、町内一の橋にやってきた。