道北をつなぐ馬
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		  完成したみくわの馬小屋を披露2023年に下川町南町の美桑が丘で、指定管理者・NPO法人森の生活自主事業の一環として「馬の拠点づくり」が進む。管理棟南側には、北海道和種馬(ドサンコ)ハナの家(馬小屋)が完成した。 
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		  地域の子どもに小さな成功体験を…みくわ放牧8年目町民みんなの森林・下川町南町の美桑が丘でのどさんこハナの放牧は、2023年が8年目。以下はその2023年につづった話である。 
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		  秋以降、馬のササ食む量激増北海道和種馬(ドサンコ)のハナを、5月8日から10月1日まで、下川町南町の美桑が丘で放牧した。ササや草を食べてもらうことで、刈り取りを兼ねており、例年より期間を延ばしたことで発見もあった。 
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		  馬の日替わり放牧で草刈りどさんこハナ、町民みんなの森林・下川町南町の美桑が丘での放牧の経緯を過去から順にたどっていく続編。2022年は愛馬ハナの7年目となる、美桑が丘林間放牧を迎えた。以下はその当時につづった話である。 
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		  ドサンコの美桑が丘放牧の始まり2024年からどさんこハナは、町民みんなの森林・下川町南町の美桑が丘で越冬を含めた通年放牧を開始した。美桑が丘のドサンコ放牧の経緯を過去から順にたどっていきたい。 
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		  馬糞を暖房や料理の熱源に我が家では日頃、料理や暖房の熱源にまきストーブを使っているが、木質燃料の代わりに馬糞も使ってみた。 
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		  馬そり3年目、楽しさ共有し進化を馬そり1年目、2年目は過去で触れたが、2021年12月31日から3年目の馬そりシーズンが到来。これはそのときの話である。 
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		  愛馬にワラジを履かせてみた以前、馬用カンジキに触れたが、続きがある。カンジキの情報を収集していたところ、馬の活動で知り合った方が、わら細工をしていたことから、馬用のワラジを試作してくださった。とてもありがたい。 
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		-1024x657.jpg)  在来馬ゆう、子を連れて一の橋へ今回も2023年のお話。子馬のあーちゃんは1年後に自立している。筆者の友人、下川町一の橋に移住した佐野美紀さんが飼う、ドサンコの「ゆう」(5歳メス・佐目毛、道内芽室町出身)は、5月14日に月毛のメス馬を出産。一の橋に十分な草が生えるまで、町内三の橋の及川牧場に放牧されていた。 
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		  下川町では希少な在来馬の誕生これは2023年のお話。下川町で4年ぶりに馬が誕生。しかも北海道和種馬(ドサンコ)である。2019年5月に町内三の橋の及川牧場でばん馬の出産があったが、それ以来となり、町内で在来馬の誕生は非常に珍しい。現在、町内一の橋で放牧され、愛らしい子馬の姿が人々を和ませている。 
