道北をつなぐ馬
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2021年の冬・馬そりシーズン2年目
「冬だ!」「雪だ!」「馬そりの季節だ!!」ということで、積雪シーズンも本格的になり、2021年も前年に続いて愛馬ハナと共に「馬そり」を楽しんでいた。「馬そり」では、そりと馬具を鎖でつなぐだけでなく、2本の「梶棒」を使う。そりの左右に梶棒の下部、馬具の左右に上部を引っ掛け、左右への梶切り、ブレーキの役割を果たす。
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小学校自然クラブで乗馬体験(始まり)
今回は毎年恒例となってきた下川小学校での乗馬体験の始まりについてつづる。時は2020年。下川小学校自然体験クラブの6年生10人を対象とした乗馬体験を、11月19日に愛馬ハナを放牧している下川町三の橋の牧場敷地で行った。
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障がい者支援山びこ学園と愛馬の優しい時間
筆者が下川町で飼う、愛馬ハナと、町内一の橋、町障害者支援施設山びこ学園の皆さんとの触れ合いが、2020年の9月24日同学園グラウンドで行われた。
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中学生記者体験編・動物と会話する難しさ
今回、職場体験学習の一環としてコラムを書かせていただく運びになりました。下川中学校2年、鬼頭りりこです。私が今回体験先に名寄新聞社下川支局を希望した理由は、作文など文章を書くことが得意で、小説家や新聞記者に興味があったからです。
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馬にも方言?昔の笑い話&一の橋神社とハナの物語
今回は下川町在住、佐藤馨さん(寄稿当時80代)からいただいた、馬との思い出『馬の笑い話』から抜粋して紹介したい。また次回のハナカフェ誕生秘話の前にそのきっかけとなるハナの一の橋出張放牧の始まりの話を再度掲載する。
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一の橋に馬の見えるハナカフェ
今回は下川町一の橋地区のイベント「ハナカフェ」誕生のお話。2020年9月20日、下川町一の橋地区の旧診療所、木工クラフト・家具の工房「森のキツネ」兼「家具乃診療所」で、愛馬ハナ(和種馬)を囲んだ催し「ハナカフェ」が開かれた。
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湯気沸く馬は冬の風物詩かな
冬になると運動直後の馬によく見られるのが、背中から沸き上がる湯気。筆者も愛馬ハナと日々運動しているが、寒い時期にはハナからもモクモクと沸く。まるで全身にオーラをまとっているようでかっこいい。
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キタキタ森(下川町北町)に来たハナ
2020年10月10日、愛馬ハナと共に、下川町北町、象の鼻展望台付近にある「キタキタ森」を訪れた。町内在住の木工作家、臼田健二さん所有の森林である。