名寄市・風連町
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風連中2年生 総合的な学習 特産品「もち米」を学ぶ 消費拡大などでアイデア出す 名寄大栄養学科学生ら講師に
風連中学校2年生22人は13日、名寄市立大学栄養学科講師の福士一恵さんと「もち米スイーツプロジェクト」の同学科学生4人を講師に招き、もち米の消費拡大や新しい食べ方の情報発信などでアイデアを出した。
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身近な多くの職業を学ぶ 風連中1年「総合的な学習」 市内6事業所の職員を招く
風連中学校の1年生14人は、7日午後1時20分から市内の6事業所の担当者を招き、職業について学ぶ「職業調べ」の授業を行った。
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伝統ある座布団提供 これからも 産業高から名寄高へ意志引き継ぐ 今後は名高ボラ局を中心に制作
名寄産業高校の家庭クラブとボランティア広報局は、長年継続してきたJR名寄駅への座布団の提供活動を、名寄高校のボランティア局へと引き継いだ。
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紫書道教室 本郷佳菜さん 特別賞1席 清水舜紀さん 特別賞4席 第56回全国学生書道展 「書塾の部」2年連続で団体準優勝
第56回全国学生書道展で、市内の紫書道教室で学んでいる生徒15人が入賞。このうち、本郷佳菜さん(14)=名寄中2年=が特別賞1席、清水舜紀さん(15)=同3年=が特別賞4席に輝いた。
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新1年生2人が歓迎受ける 中名寄小で一日入学・入学説明会
中名寄小学校の「新1年生一日入学・入学説明会」が、7日午後0時50分から同校で開かれ、入学予定児童3人のうち2人が出席した。
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最後の「ふうれん冬まつり」 長靴飛ばし選手権もラスト さまざまなプログラム盛況 子どもたちも滑り台などで歓声
第41回ふうれん冬まつりが8、9の両日、風連町仲町特設会場で開かれた。主催団体の風連まちづくり観光が3月末で解散するため、冬まつりは最後の開催となり、人気の「全日本長靴飛ばし選手権」をはじめ、ライブステージ、スノーモービル遊覧、ジャンボ滑り台など、さまざまなプログラムで盛り上がった。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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インターハイ競技2日目 Sジャンプ 名寄出身 長谷川選手(旭川東高)準優勝 XCクラシカル 名寄出身 菊池選手(留萌高)4位入賞
名寄を競技会場(ノルディック競技)に開かれている、2024年度全国高校総合体育大会(インターハイ)
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インターハイ・全国高校スキー大会 スペシャルジャンプ 西田選手(下川商高)優勝 クロカンフリー 名寄出身の菊池選手(留萌高)準優勝
2024年度全国高校総合体育大会第74回全国高校スキー大会が、7日に名寄市と釧路市で開幕。名寄会場では8日にスペシャルジャンプ、クロスカントリーフリーが行われた。スペシャルジャンプは、男子組に出場した下川商業高校3年の西田蓮太郎選手が、95・5mを飛び優勝を果たした。
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巨大滑り台に歓声響く 雪に親しみ、冬楽しむ なよろ雪質日本一フェスが開幕、8日開会式、9日5色綱引き
「第73回なよろ雪質日本一フェスティバル」が、7日に旧豊西小学校グラウンドの特設会場で開幕し、巨大滑り台などが多くの子どもたちでにぎわっている。また、ゲームキャラクター「スーパーマリオ」の雪像や、「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」の芸術性の高い素晴らしい雪像も並んでおり、子どもからお年寄りまで多くの地域住民が名寄の冬を楽しんでいる。