名寄市・風連町

なよろ食育推進ネットワーク（山田典幸会長）主催の第17回報告会が、25日に「よろーな」で開かれた。

西町1区町内会の「第3回スノー子供ランド」が、26日に町内のカエデ公園で開かれ、子どもたちが滑り台や雪合戦などのゲームを楽しんだ。

名寄市子育て支援センターひまわりらんどの「雪遊び会」が、25日午前10時15分から同館で開かれた。雪遊び会は、毎年実施している同館の恒例行事で、今年は昨年より約1カ月早く開催した。

一週間の見どころを振り返る

名寄ピヤシリサッカー少年団は、18日にスポーツセンターで開催された全道フットサル選手権（12歳以下）道北地区予選で見事優勝。2年連続の全道大会出場を決め、団員をはじめ、関係者を喜ばせている。

名寄市立大学と新見公立大学のオンライン学生交流会「なになに交流会」が、22日午後6時半から同大学図書館1階会議室で開かれた。

光名幼稚園の年長児による「初釜」（年が明けて最初に行われる茶会）が、23日午前9時半から光名寺の茶室で行われた。

Ｎスポーツコミッション主催の第3回集合型プログラムが、20日午後6時半から市立大学体育館で開かれた。競技のジュニア選手や指導者などが参加し、運動に重要な役割を果たす股関節のトレーニング方法などを学んだ。

名寄地区サッカー協会が主催の「第42回名寄新聞社杯兼市民フットサル大会」が、18、19の両日にスポーツセンターで開かれた。

名寄中学校3年の菊池楼紗さん（15）は、2月11日から16日までアメリカ・レイクプラシッドで開催される「2025ＦＩＳノルディックジュニア世界選手権」のコンバインド（複合）日本代表選手として出場する。1月21日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、「集中して競技に臨みたい」と抱負を語った。