道北の鉄道
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
国鉄分割民営化、JR北海道発足後も、普通列車や快速列車のワンマン化、貨物列車の廃止など、合理化が進められたが、その中で深名線の存廃も取り沙汰されるようになった。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
貨物や荷物の取り扱い廃止、駅の無人化など、あらゆる合理化が進み、1987年4月1日の国鉄分割民営化、JR北海道発足を迎えた。89年5月1日には名寄本線が廃止されるとともに、名寄車掌区も姿を消し、旭川車掌区に統合された。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
国鉄分割民営化後も名寄本線や深名線の廃止など、暗い話題が多かった名寄界隈の鉄道だったが、一筋の明るい兆しが見えてきた。特急列車の運行に向けて宗谷本線の高速化に動き出した。