美深町
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「5位までに入りたい」 努力実り全国の舞台へ 清水音楽教室 保科奏一郎さん べーテン音楽コン道予選で最優秀賞
清水音楽教室に通う保科奏一郎さんは、第19回べーテン音楽コンクールの北海道地区本選で最優秀賞を受賞。12月23日に東京都内で開かれるファイナル(全国大会)への出場を決めた。これまでに参加したコンクールで、入賞したのは初めてのことで「ファイナルでは5位までに入りたいです」と意気込み、練習に励んでいる。
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新人大会予選で最優秀賞 グランプリ大会予選は5位 美深高校軽音楽部 好成績収め全道大会出場へ
美深高校軽音楽部の選抜メンバーバンド(6人)が、「We are Sneaker Ages 第8回北海道グランプリ大会」と「第9回全道高等学校軽音楽新人大会」の予選審査を見事に通過、全道大会出場を決めた。メンバーたちは「自信を持って自分たちの演奏ができるよう頑張りたい」と、11月と12月の本番に向けて練習に励んでいる。
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シリーズ「大地を駆けるー地域おこし協力隊員紹介─」 アウトドアガイドを目指す 美深町 清水祐斗さん(28)
1997年5月12日、栗山町の生まれ。3歳で岩見沢市へ移り、岩見沢農業高校畜産科学科を卒業。南幌町の地質調査会社、札幌市の寿司店、石狩市の羊牧場で勤務。羽幌町焼尻島の羊牧場が民営化された際、立ち上げをサポートした。
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楽しく体を動かし汗流す 「びふかのあそび広場」にぎわう
NPO法人びふかスポーツクラブ主催のスポーツの日イベント「びふかのあそび広場」が、13日午前9時45分から町文化会館COM100前広場で開かれ、参加者たちがさまざまなプログラムで楽しく体を動かしながら汗を流した。
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世界で書道文化を認めて… 墨絵詩書家 小林白炎さん 「ル・サロン」11度目入選 今後は書の作品で入選目指す
美深町生まれ、旭川市在住の墨絵詩書家、ル・サロン会員、サロン・ドトーヌ会員の小林白炎(本名・裕幸)さん(55)は、フランスの国際公募美術展「ル・サロン2026」に「陽光(白虎)」を出展し、9年連続11度目の入選。今後は書の作品で入選を目指しており、「世界で書道の文化が認められ、他の書道家にも夢をもってもらえれば」と語る。
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シリーズ「大地を駆けるー地域おこし協力隊員紹介─」 空き家の利活用に力入れる 美深町 水上崇さん(52)
1973年5月19日、岡山県倉敷市の生まれ。前職は大阪府にある温泉施設やパチンコ店などを経営する持ち株会社で勤務し、広報と広告を担当。3年前に退職し、保護猫活動のNPO法人に携わりながら、猫の里親もしていた。
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秋たび そうや 車窓から秋の風景眺める 沿線の食や文化なども楽しむ 新たな観光列車を企画
JR宗谷本線の観光列車「秋たび そうや」が4、5の両日、旭川駅~稚内駅間で運行。乗客たちは車窓から秋の風景を眺めながら、沿線の食や文化などを楽しんだ。
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