美深町
-
一週間を振り返る
一週間の見どころを振りかえる
-
名寄警察署 情報共有や連携強化を 5自治体とクマ対策緊急会議 人的被害防止と適切な駆除へ
名寄警察署管内5自治体と警察によるクマ対策緊急会議が、4月30日午前10時から同署美深警察庁舎で開かれ、関係機関・団体が情報共有や連携強化を図った。
-
地道な努力と功績が高く評価 黒井氏(名寄)、中村氏(名寄) 田中氏(名寄)、鉢呂氏(美深) 本紙管内春の叙勲、受章の知らせに晴れやかな表情
2024年度春の叙勲の受章者が発表された。本紙管内からは、地方自治功労で元名寄市議会議員の黒井徹氏(74)=名寄市曙=が旭日小綬章。地方自治功労で元名寄市豊栄区町内会会長の中村雅光氏(80)=名寄市西10南10=が旭日単光章。消防功労で元北海道上川北部消防事務組合風連消防団副団長の田中廣勝氏(72)=名寄市風連町西町=、統計調査功労で元工業統計調査員の鉢呂信一氏(70)=美深町南町=がそれぞれ瑞宝単光章を受けることが決まり、4氏の地道な努力と功績が高く評価された。
-
一週間を振り返る
一週間の見どころを振りかえる
-
開放感あふれるコースで春の森林浴楽しむ トロッコ王国美深 今シーズン営業スタート
美深町仁宇布地区の観光名所「トロッコ王国美深」が27日、今シーズンの営業をスタート。初日から多くの観光客をはじめ、仁宇布小中学校の子どもたちが訪れ、開放感あふれるコースで春の森林浴を楽しんだ。
-
美深町産蜂蜜と添田町産ユズで美深町商工会青年部 クラフトビールを開発「はちみつゆずエール」 5月15日から一般販売開始
美深町商工会青年部(馬場大輔部長)は、美深町産の蜂蜜と姉妹町の福岡県添田町産のユズ(柚子)を使ったクラフトビール「はちみつゆずエール」
-
ほんのりした甘さ味わう、カムイノミなど多彩に 美深白樺樹液春まつり、雪解けが進む中でにぎわう
第26回美深白樺樹液春まつりが、21日午前10時から美深町仁宇布のファームイン・トント周辺で開かれた。カムイノミ、白樺樹液の採取体験、各種売店など、多彩なプログラムでにぎわいを見せた。
-
地域へ根差し会員の絆を基本に、伝統文化守り活動継続へ 美深ロータリークラブ、創立60周年記念式典で誓う
美深ロータリークラブの創立60周年記念式典が、21日午後2時から町文化会館COM100で開かれ、節目を祝いながら、地域へ根差し、会員の絆とともに活動することを誓った。
-
ウィーク eye.
一週間の見どころを振りかえる
-
販売取扱高は計画上回る97.9億円 北はるか農協通常総代会、当期剰余金1億2308万円 酷暑で収量低下した品目も、アスパラ、カボチャは単価高
北はるか農協の第21回通常総代会が、16日午前10時から美深町文化会館COM100で開かれた。2023年度の事業報告で、夏場の酷暑と降雨の影響を受けた品目もあったが、農産青果で近年にない単価高となり、取扱高が計画を上回った。酪農畜産では生乳の生産量が伸びたことや単価高によって、計画を上回った。販売事業合計の取扱高も計画を上回る97億9296万円となった。当期剰余金は1億2308万円を計上した。