道北トピックス

名寄青年会議所の創立70周年記念式典が、26日午後３時からエンレイホールで行われ、これまでの長年にわたる歩を振り返りながら節目を祝うとともに、さらなる飛躍を誓った。

一週間の見どころを振り返る

第34回オホーツクジュニア水泳競技大会はこのほど、網走市のオホーツク健康プールステアで開かれ、稚内スイミングクラブ（ＳＣ）から出場した６選手が各種目で優勝するなど結果を残した。

風連まちづくり観光の解散総会が、25日午後６時から「島ちゃん」で開かれ、半世紀にわたる事業展開に幕を下ろした。今後のイベント事業は風連商工会が担う。

第61回北海道空手道選手権大会がこのほど、千歳市開基記念総合武道館で開かれ、日本空手協会稚内支部から出場した５人が上位に入り、８月に岩手県で開催される第67回小学生・中学生全国空手道選手権大会への出場権を得た。

中名寄小学校では「１年生を迎える会」が、25日午前９時15分から同校で開かれ、新１年生３人が歓迎を受けた。

―名寄市立総合病院は、地域救命救急センターの指定を受け、道北北部の地域医療の中心的な役割を担っています。大学と名寄市立病院との連携、役割などはいかがですか。

町内上名寄の品地一彰さん（37）宅では、ホワイトアスパラの出荷が始まった。

２０２２年４月に旭川医科大学の学長に就任され、25年２月３日開催の「国立大学法人旭川医科大学学長選考・監察会議」で次期学長予定者に決定され、２期目（任期は25年７月１日～27年６月30日）を担当される西川祐司学長に、同大が目指す今後の教育・研究活動や地域医療の推進などについて話を聞くことができた。

風連瑞生大学（学長・岸小夜子教育長）の２０２５年度入学式・始業式が、25日午前10時半からふうれん地域交流センターで行われた。