道北トピックス

名寄ピヤシリソフトテニス少年団所属の佐々木歩美さん（南小学校6年）が、全日本小学生ソフトテニス選手権大会北海道予選会で見事3位に入賞。2年連続の全国大会出場を決め、15日午後4時に市役所名寄庁舎を訪れた佐々木さんは、加藤剛士市長に喜びを報告した。

名寄市出身のプロ棋士・石田直裕五段を招いての「子ども将棋教室」が、11日午前10時から「よろーな」で開かれた。

第40回北海道ジュニアトランポリン競技選手権大会が、4、5の両日、釧路市の「ウインドヒルくしろスーパーアリーナ」で開かれ、風連トランポリン協会から出場したメンバーが健闘した。

風連児童クラブの工作「母の日プレゼントづくり」が、このほど風連児童会館で行われた。

北国博物館主催の第1回小さな自然観察クラブが、11日午前9時から名寄公園で開かれ、名寄の身近な自然に親しんだ。

下川商業高校の女子バスケットボール部は、枝幸高校と合同チームで、部の創設後、初めての高体連に出場する。

中名寄小学校のヒメギフチョウ観察・オクエゾサイシン保全活動が、10日午後1時50分から神社山で行われ、ヒメギフチョウの卵を発見するとともに、食草となるオクエゾサイシンを移植した。

下川町の地域おこし協力隊として鳥獣対策支援員を担う澁谷麻斗さんと森俊輔さんが、「ヒグマ」をテーマに話し合う「クマトーク」を11日午前9時から町総合グラウンドで開催。ヒグマに会わない方法と、出会ってしまった場合の対処方法を伝えた。

下川商業高校と下川小学校の小高連携起業家教育授業が、10日午前10時半から下川商業高校で開かれた。

なよろ市立天文台「きたすばる」は11日、低緯度オーロラの撮影に成功。空が紫色に染まる様子を捉えた。