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「協働」の地域社会を目指して
フォーカス第3部は、名寄市においても増加している外国人と地域社会とのつながりについて、「協働」をキーワードに、現状と課題などを全5回に渡って掲載する。ー外国人の技能実習制度が1993年に制度化され、2017年11月に「外国人の技能実習の適正な実務及び技能実習生の保護に関する法律」が施行、新たな技能実習制度がスタートした。19年には、労働力が特に不足している特定産業分野の人材確保を目的に特定技能制度が創設され、現在、12分野で外国人労働者の雇用が認められている。
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出演者と来場者一体で楽しむ 名寄高校吹奏楽部の定期演奏会
名寄高校吹奏楽部の第32回定期演奏会が、24日午後2時からエンレイホールで開かれた。名寄地区吹奏楽連盟の後援。恒例の演奏会で、地域住民への感謝の気持ちと楽しんでもらう機会としており、毎年、部員たちが趣向を凝らしたプログラムを企画している。
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思いやりの心を大切に 下川こども園で19人巣立つ
下川町認定こども園「こどものもり」の第5回卒園式が、22日午前10時から同施設で行われ、卒園児19人が、思い出と将来の夢を抱きながら巣立った。
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子どもたちが果敢な飛躍 名寄ライオンズ杯ジャンプ大会 多くの市民が競技へ関心深める
NAYOROからジャンプ実行委員会主催の「第2回名寄ライオンズ杯ジュニアジャンプ大会」が、24日午前9時15分から名寄ピヤシリシャンツェで開かれた。
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愛馬ハナと下川で日帰りキャンプ
これは2021年のお話。下川町民が個人で手作りした「下川BASE宝来沢キャンプサイト」へ、愛馬ハナ、妻、地元の馬好きの友人数人と日帰りで往来した。
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ODS movers 躍動感あふれるダンス 美深で自主公演「PUCHIRIT」
美深町内のダンスチーム「ODS movers」の自主公演「PUCHIRIT(プチリット)vol.3」が、23日午後1時半から町文化会館COM100で開かれ、メンバーたちが圧巻のステージを披露した。
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毛ガニ初水揚げ 枝幸などで春漁が本格化
15日解禁となったオホーツク海北部の毛ガニ篭漁。日本一の水揚げ量を誇る枝幸漁協は、解禁初日に篭入れが行われ、16日に着業船18隻が待望の今シーズン初水揚げを迎え、春漁本格化と共に枝幸の浜は活気にあふれた。
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アザラシの赤ちゃん誕生 ノシャップ寒流水族館で成長中
ノシャップ寒流水族館で、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生。来館者の人気を集めている。誕生したのは12日の午後7時25分頃。母アザラシが出産の兆候を見せたため、飼育員が残業して待機していたところ、同時刻の見回りで生まれているのを見つけた。
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北部北海道子どもかるた大会で稚内勢が優勝飾る 勢いに乗り全戦全勝
第43回北部北海道歌留多連合会子どもかるた大会が20日、名寄市民文化センターで開催され、稚内市から中学生の部で出場した富岡の隼、小学生の部のむつみおひさまが共に優勝を飾った。選手達は優勝旗やトロフィーなどを手に笑顔を見せ、今年度最後の大会を締めくくった。
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実用英検2級に合格 下川商業高2年 末永元気君 外国人と話せる喜び感じ勉強
下川商業高校2年の末永元気君(17)が、日本英語検定協会主催の実用英語技能検定2級に合格。