国際交流
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モンゴルなど20年超の海外経験生かす 名寄市 外国人へ日本語指導や定住支援 元JICA協力隊 桜井千代子さん 地域おこし協力隊員として着任
名寄市による地域おこし協力隊員の辞令交付式が、1日午前10時半から市役所名寄庁舎で行われ、JICA海外協力隊として外国での日本語教育に携わっていた桜井千代子さんが着任。名寄で働く外国人への日本語指導や定住支援などを展開していく。
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児童労働、貧困の現状知るために フィリピン・セブ島に留学 名寄市 岩井心咲さん(士別翔雲高1年) ボランティア活動でクラファン 現地のスラム街、児童養護施設へ
名寄市内在住で士別翔雲高校1年の岩井心咲さん(15)は、12月8日からフィリピン・セブ島に留学する。児童労働や貧困の現状を知るため、スラム街や児童養護施設でボランティア活動に取り組むことにしており、その活動費用のためクラウドファンディングを、来年1月18日まで実施している。「子どもたちのために活動するので、多くの支援をお願いします」と協力を呼びかけている。
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清峰園でカレーフェア スリランカ人・ネパール人が共同調理 民族衣装の踊りも披露
名寄市社会福祉事業団特別養護老人ホーム清峰園で、19日午後2時から「カレーフェア」が開かれ、利用者や家族などが試食した。
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“ネパール料理試食会” 14区町内会女性部 ネパール人と会員が親睦深める
14区町内会の「ネパール料理試食会」が、15日午前10時から同町内会館で開かれた。同町内会女性部が主催し、町内会員など25人が参加した。
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名寄日台親善協会 つながることの大切さなど学ぶ 名寄高校2年生6人 実り多い成果を胸に帰国報告会
名寄日台親善協会による高校生台湾派遣事業帰国報告会が、10月30日午後4時半から市役所名寄庁舎で行われた。派遣された名寄高校の生徒6人が、加藤剛士市長や藤田健慈同協会副会長らに、1週間にわたって訪問した成果などを語った。
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名寄高校 授業や書道を体験 インドネシア出身の北大生と交流 台湾派遣予定の2年生もサポート
名寄高校は、インドネシア出身で北海道大学1年のムンシ・ミカイル・ラッファノさん(19)を17日から19日までの3日間受け入れ、生徒が国際交流した。
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「英語力を向上させたい」 名高の五十嵐優来さん リンゼイ派遣学生に決定
名寄市と姉妹都市提携を結ぶカナダ・リンゼイ市(現カワーセレイク市)への派遣交換学生が決まった。今回は名寄高校2年の五十嵐優来さん1人で、12日午後5時に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に抱負を語った。
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禎心会が特定技能外国人を受け入れ ら・ぷらーさにインドネシアから双子の姉妹
社会医療法人禎心会(札幌市)では、10月から法人として初めてとなる特定技能外国人を受け入れ。28日には稚内市の老人保健施設ら・ぷらーさにインドネシア人の女性2人が着任。
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ベトナム出身・フオンさん 稚内市初のCIRに 外国人の生活支援
稚内市では、初の国際交流員(CIR)にベトナムのハイフォン市出身のグエン・ティ・ミン・フオンさん(25)を迎えた。
