地域
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親子で楽しいひととき 「ひまわりらんど」の人形劇 名寄市立大生も保育実習で参加
名寄市子育て支援センターひまわりらんど主催の人形劇団キノッピーによる人形劇が、27日午前10時から市総合福祉センターで開かれ、12組28人の親子が人形劇などを楽しんだ。
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シリーズ「大地を駆けるー地域おこし協力隊員紹介─」 任期終了後も下川での就労に意欲 澁谷麻斗さん(25)
1999年9月生まれ、高知県日高村の出身。2023年2月1日に下川町の鳥獣対策支援員に委嘱され、町役場の産業振興課の林務担当として勤務する。高校まで高知県で暮らし、横浜市立大学に進学。同大学国際総合科学部を22年3月に卒業した。
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シリーズ「大地を駆けるー地域おこし協力隊員紹介─」 地方創生の実践に意欲 菅沼亮輔さん(27)
1998年1月生まれで、長崎県の出身。東京理科大学理工学部、京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻(修士課程)を修了後、2022年4月に国土交通省に入省。関東地方整備局、北海道開発局旭川道路事務所、物流・自動車局物流政策課を経て、国交省を退職した。
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井戸に落ちた馬の救出
読者からいただいた「馬との思い出」に触れたい。今回は下川町西町在住の三井純一さん。寄稿によると三井さんは子どものころ、上名寄で畑作を営む父が飼う、「農耕馬」の世話を手伝っていたと言う。
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廃校舎利用しカフェやバー 移住した木村さんが旧下勇知小中学校で
アメリカから稚内に移住した木村浩司さん(64)が旧下勇知小中の校舎を改装し、カフェ&バー、キャンプ場やバケーションハウスの複合施設のオープンを目指している。18日にはカフェ&バーのお披露目会を開き、地域住民など約30人を招いて食事を振る舞い、楽しいひと時を過ごした。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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風連商工会通常総会 6月15日に白樺まつり 経営改善、地域振興事業など 会員減少に伴い、商工会事業検討へ
風連商工会の第65回通常総会が、21日午後6時からふうれん地域交流センターで開かれ、「ふうれん白樺まつり」などのイベント開催、経営改善普及や地域振興事業などの事業計画を承認。また、会員減少に伴い、商工会事業について先を見据えて検討する。
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感性光る力作が並ぶ ふうれん切り絵サークル「カトレア」 28日まで第15回記念展示会 完成した十二支作品も
ふうれん切り絵サークル「カトレア」の第15回記念作品展示会が、28日までふうれん地域交流センター2階ロビーなどで開かれており、節目の記念作品とともに会員たちの感性が光る力作が出そろい、目を楽しませている。
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モーターらしき金属部品混入 名寄地区衛生施設事務組合、破袋機破損で処理停止 2年前の鉄アレイ事故に続いて 再度、適正分別徹底を呼びかける
名寄地区衛生施設事務組合が管理する炭化センターで16日、搬入された炭化ごみに混入した鉄製のモーターらしき金属部品により、破袋機の回転刃が破損する事故が発生した。現在、処理運転を一時停止している状況。2022年12月に鉄アレイの混入で同様の事故が発生しているため、同組合では「またか」と憤りを感じており、「今一度、適切な分別を徹底してほしい」と呼びかけている。
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草刈り放牧で大忙しのハナ、子どもたちと乗馬体験も。
今回は1週間のハナの近況を記してみる。