地域
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「自信を持って人生を歩んで」 名寄東中学校で卒業式、66人が将来の夢へ一歩踏み出す
名寄東中学校の第73回卒業証書授与式が、12日午前9時半から同校体育館で行われ、卒業生66人が、同級生や在校生、先生との別れを惜しむとともに、将来の夢に向かって希望に胸を膨らませた。
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ひまわりらんど 親子14組33人が楽しむ 名寄本よみ聞かせの会招く
名寄市地域子育て支援センターひまわりらんどの「絵本よみ聞かせの会」が、7日午前11時半から同所で開かれ、14組33人の親子が参加した。
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下川町で計画断水続く 配水管から漏水の可能性高く 復旧までめど立たず、不安募る
下川町では10日午前、浄水場の配水量が極端に増えるなど異常を確認。市街地で水道から水が出なくなったり、水圧が落ちるなどの事態となり、町は同日午後5時15分に市街地、上名寄地区を中心とする約1500世帯への配水を停止した。
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生活支えた農耕馬との思い出
今回は、名寄市在住のハナちゃんの大ファン(60歳・女性)さんにいただいた「馬の思い出」を紹介します。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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「名寄和牛」生産を目指す 獣医師 好本充德さん、道北ビジネスコンで最優秀賞 乳牛に受精卵を移植、酪農家の経営安定も図る
名寄市在住の獣医師・好本充德さん(40)は、名寄でブランド和牛の生産、流通を目指して、乳牛に受精卵の移植を進める取り組みで「道北ビジネスプランコンテスト2024」の最優秀賞を受賞した。「『名寄和牛』をつくるため、まずは肥育の練習から始めたい」と意気込んでいる。
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自分を信じペン走らせる 道内公立高校 「15の春」目指して入学試験
道内公立高校入学者選抜の2025年度入学試験が、4日に各校で一斉に行われた。受験生は、これまで勉学に励んだ自分を信じ、「15の春」を笑顔で迎えようと試験に挑んだ。
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100人が学び舎巣立つ 名寄高校の卒業証書授与式
名寄高校の第77回卒業証書授与式が、1日午前10時から同校体育館で行われた。今期の卒業生100人は名寄産業高校との統合前最後の旧名寄高校の生徒で、別れを惜しみながら3年間過ごした学び舎を巣立った。
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下川の児童たちも挑戦、対話の在り方学ぶ「曳き馬」
馬と一緒に歩く「曳き馬(ひきうま)」は、単純に見えて奥が深い。馬と互いを思いやり、言葉ではない「心」の対話を重ね、心を通わせることで、信頼関係を深めることができる。
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自分を信じて前進して 名寄産業高校、最後の卒業証書授与式 32人が思い出の学び舎後に
名寄産業高校の第16回卒業証書授与式が、1日午後1時半から同校体育館で行われた。今月末で閉校するため最後の卒業式となり、32人が思い出の学び舎を後にした。